推し活・オタクの熱量
古からいるオタク、昨今よく聞く推し活。羨ましいんです。
推し活でMP回復!とか、週末は趣味に没頭!とか、羨ましい。
ぼくは心の沸点が高すぎるのか、何かにめちゃくちゃハマるということが少ない。本や漫画、映画、ゲームは好きっちゃ好きだけど、オタクと言えるほどのものがない。こういうのって、年をとるほどに難しくなる気がしませんか。新しく何かを始めるには時間も余裕も足りなくなってしまう。根性でカバーすることも難しくなる。
かつては見下すようなニュアンスで使われていた「オタク」も、最近では好きなものに心血を注ぐ存在として前向きな意味でも使われている気がします(迷惑オタクもいるけど。
本気で好きなら落選はこたえるけど、ライブやグッズの当落に一喜一憂したい。
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