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昨夜の料理〜牛スネ肉の赤ワイン煮込み編。

昨日の朝、エバーフレッシュ(ねむの木)にアプリの指示通りに久しぶりに水をやったら、風もないのに葉っぱがフルフルと震えてびっくりした。喜んでいたのかな?その後葉っぱはすごく元気に葉を広げ、満足そうに見えたので、きっと喜んでいたのだろう。かわいい。

二鉢あったアジアンタム(蓬莱シダ)は、ひと鉢すっかりダメになってしまった。両方とも同じようにしていたのだけど、場所が違ったので微妙な日当たりなどが影響したのか。かわいそうなことをした。

それから浜辺ぶどう(シーグレープ)は、日照が足りなかったようで、赤い斑点が出た葉は全て剪定してしまったので、ちょっと情けない姿になったが、新しい芽が出てきているので、なんとかそれに期待したい。

さて、昨夜の夕飯。最近すっかりお気に入りのオージービーフのスネ肉が手に入ったので、赤ワインとトマトで煮込んだ。

にんにく、玉ねぎ、赤ワインたっぷり、トマト缶、ハチミツとバルサミコ酢。のんびり煮込んでいたら若干鍋の底が焦げて焦ったが、なんとか味には影響せずに済んだ。

サラダはサニーレタスとラディッシュ、サルシッチャ、パルミジャーノをたっぷり擦って。サラダの器は唐津焼。煮込みの器は、何焼きだかわからないのだが、益子で手に入れた。若手作家を集めたギャラリーの中で、かなりいいお値段だったが、気に入ってどうしても欲しかった。

夫は煮込みに使った赤ワインの残りを飲み、私は龍馬のノンアルビール。

最近食べ終わるとその感想を言いながら二人で後片付けをするのが習慣になった。私が大事な器を慎重に洗って、夫が拭いて、そのあと二人でレンジやシンクの拭き掃除をして、終わるとティータイムだ。

私が夜遅くまで仕事に出ていた時は、こうはいかなかった。もちろん作っている暇もないので、お弁当やお惣菜を買ってきていたし、片付けもほとんど私一人でやっていた。(鍋がないのであっという間ではあったが)

今は失業保険受給中の身で、求職活動以外はうちにいるため、丁寧に料理ができるし、夫と二人でゆっくり夕飯の時間を過ごすことができる。

お金ははっきり言ってよろしい状態ではないので、このままでいいとは思っていないのだが、働き方についてはよくよく考えて次の仕事を決めたいと思っている。老いるまでに大した時間もないことだし、後悔しないような生き方をしたい。

お酒をやめたのは、図らずもそういった人生の転換期に大事な役割を果たすことになった気がする。何をするにも、新しいチャレンジをするにも、年齢の前にまずは健康だ。

西洋占星術によると、私は五月いっぱいはまだ準備期間で、来月以降から何やら動きがあるらしい。その大きなうねりに乗れるようにしっかり備えて、と占いの先生に言われているので、このまま体も頭もストレッチをしてそれに期待したい。

続く


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