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ランカウイを旅先候補にしている方へ

はじめて訪問したランカウイがあまりにも素晴らしかったので、いこうかどうか迷っている方のために共有していきたいと思います。
本当は黙っておきたいけど、人混みから解放されてビーチでくつろぎたい方にはぜひ検討してほしい旅先です。

プライベート感が満載のビーチ

旅の概要

訪問者:30代半ばの会社員男性ひとり旅
訪問時期:2024年のゴールデンウイーク
宿泊日数:5泊6日
泊まった地域:パンタイチェナンエリア
旅の目的:日本人が少ない場所で、ビーチでお酒飲みながら本を読みたい

予算

飛行機:スクート航空で往復およそ65,000円
ホテル:一泊およそ14,000円x5泊(もっと安いホテルはたくさんあります)
その他:食費等でおよそ20,000円

現地情報

天気

基本的にずーっと気持ちよく晴れていました。暑いけど本当に気持ちいい。天気予報では雨マークがついている日が多いのですが、結局雨が降ったのは最終日の早朝くらいでした。

ビーチ

最高です!ホテルの選択もよかったと思うのですが、プライベートビーチ感たっぷりで、本当になにも気にせずゆっくりできました。日中の写真はこんな感じです。ホテル宿泊者のみなさんはあまりビーチ目的ではないのでしょうか…?ほとんど人がいませんでした。

ビーチには日中ほとんど人がいませんでした
プライベート感!


物価(食べ物・飲み物)

リーズナブルでした。地元のドラッグストアっぽいお店で350mlの缶ビールが4RMくらい。地元感あるお店でのご飯は3RM~10RMくらい。
旅行者向けのレストランはそれなりにしますが、それでも日本円3,000円くらいで大満足です。

3RM=100円くらいからメニューがあります
ラクサとビールが最高です
こちらもうまい
気軽に入れるレストラン
イタリアンのお店などもたくさんあります
ビーチフロントで飲んで食べて3,000円しないくらいでした

レストラン情報

ここはまたぜひ行きたいというところです。

クレジットカードが使えるか

小さいお店でも使えるところが多かったです。現金という意味では、ランカウイについてから空港で10,000円分を両替しましたが、ほとんどビーチで過ごしていたこともあり、3,000円くらい余りました。

コンセント

BFタイプのものを持っていくとよいと思います。僕は面倒なのでマルチ変換プラグを購入してしまいました。変換プラグに加えて、マルチタップも持参すると複数同時充電ができるので快適に過ごせます。
BFタイプのイメージはこちら↓

言語

英語が通じるところが大半でした。多少話せれば全然困らないです。

スマホ(sim)はどうしたか

Ahamoを使っているのですが、そのまま現地で利用できました!
普段のプラン内で使えますし、わざわざsimの購入をしたりしなくていいので快適です。

移動手段

Grabを利用できます。すごく便利ですので、ぜひ日本にいるうちに登録しておきましょう!
こちらが分かりやすかったので、まだの方はご参考くださいませ。

持ち物リスト

手荷物と機内持ち込みスーツケースに収めていきました。このくらいを持っていくと必要十分でした。エアコンが効いているところが多いので、対応調整できるようにしておくとよいと思います。日焼止めと虫よけも忘れずに!

まとめ

ホテルのグレードは様々ですが、今回の旅の総額としては15万円程度には収まった感覚です。超円安の状況での旅とは考えられない満足感が得られました(帰国して1週間たちますが、まだ心がランカウイに残ったままです、、今回の旅でアジアンリゾートの魅力に気が付いてしまったので早くも次回の旅を計画中です笑)

この情報がみなさんの計画の参考になれば幸甚です。では!

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