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自分の価値観の1つ。
今朝の煽り運転を根に持つわたし、
ども(。・ω・)ノ笑
なぜ根に持つか?
「どうして私なの?」
何か悪いこと、気分が下がることが起きた時、
間違いなくそう思う。
なんで私だけ?と。
でもその答えは
……自分がたまたま不幸な日だった。
としかない。
ドラマでのセリフで響いた。
でも、
どうしてもこの事件を
自分の中で
消化したかった。
事件が起きた時の
パニックな時も、
あのガリガリとした心の冷たさも、
俯瞰して見たい自分がいたことを思い出しながら、
どうしたかったのか?
どうなりたいのか?
頭で考えるんじゃなくて、
ノートに書いた。
ゲスな言葉も出てきた。
クソババア!
は?
煽んなや!💢💢
だれやねん?
喧嘩は買う人だったから、
同じ土俵に立とうか?と一瞬思ったが、
それか過去に経験済みなので、やめた。
変わりたいと思ったわたしが、
凛とした女性になる!と決めた私が、
落ち着けるか?
と自分に聞いていた。
うん、大丈夫!
落ち着こう!
たった5分の出来事なのに、
何時間もやり取りするかのように、
その後継の中で、
何がベストか?を考えた。
家まで着いてきたら巻かなきゃいけない。
更に着いてきたら
交番へ誘導しよう……
前へ入ってきて止められて、
運転席へ怒鳴り込んできたら、
どう対処しようか?
警察に連絡したいのに、
その時に限って携帯を後部座席のカバンの中に入れていた。
まぁ、
結果、
家の前を通過し、
近所をグルグルと巻いてるうちに
諦めてくれたけど。
近くで張られてるかも?と思ったので、
付けられてもいいように、
交番へ相談しに行った。
結果、大丈夫だったけど。
この件で、
ノートワークが進んだよ。
感情の棚卸したあと、
価値観がまたひとつ見つかった。
「私は
人に対して
煽ったり、怒ったり
反応的にならない女性でいる」
と。
そうだ。
ええ女の末路は、
あんな煽り運転するようなオンナの末路では無い。
⤴︎最大限の嫌味と反抗笑
それに気づかせてくれたオバサン。
感謝だな。
その人もさ、娘ちゃんがおるんよ……
私も駅に娘を送りに行って、止めた場所が気に入らなくて、煽られたんだけど。
その人も駅に送りに来てたわけさ。
マジであんなオカンにはなりたくない。
そう思わせてくれた。
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