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絶対にととのうサウナ施設5選【サウナ初心者も必見!】

「ととのう」このワードは聞いたことがある方は多いと思います。サウナ、水風呂、外気浴の順番で1~3セットをすると、心身ともに整う事ができます。数年前にサウナシュランというのができ、「ととのえの日」と言われている毎年11月11日に発表。流行語大賞にノミネートされるくらいサウナが人気になっていますよね。

サウナ好きの方(サウナー)は、サウナへのこだわりがあるのではないでしょうか?水風呂は冷たい方が好き、外気浴は絶対欲しい、銭湯の雰囲気が好き、などなど。

そこで今回は、絶対にととのうサウナ施設をご紹介します。サウナだけではなく、水風呂や外気浴がオススメな場所もご案内します!まだ行ったことがない、行ってみたいという方や初心者の方も、ぜひチェックしてみてくださいね。

①THE SAUNA LAMP 野尻湖【長野】

個人的に外気浴の日本一
サウナーの中では王道の聖地かもしれない「THE SAUNA。
4種類のサウナがあり、各サウナは予約制で2時間制となっています。
野尻湖の近くにあり周りが木に囲まれていて、自然豊かな場所です。
鳥の鳴き声や風で木がなびく音が聞こえてきてきます。
ゆっくりとした時間が流れて、ととのうには最高の場所です。
水風呂は川から引っ張ってきていて冬場だと5℃を下回ることも。男女共用ですので水着が必要で、レンタルもできます。サウナ後にレストランで飲むビールもオススメです!


○公式HP


②ニコーリフレ【北海道】

個人的にロウリュの日本一
北の聖地」と呼ばれているニコーリフレ。
ここの名物はなんといってもロウリュです。
1人ずつ熱波が送られますがその際に、「1、2、サウナー」とみんなで掛け声を言います。
サウナ室に一体感があり、楽しくロウリュを浴びることができます。
運が良ければ日本一の熱波師のロウリュを浴びれるかも。
水風呂は備長炭が入っているのでキンキンに冷えています。
カプセルホテルなので男性専用になっております。
レディースデーも実施しているので詳細はHPをご確認ください。

○公式HP


③黄金湯【東京】

個人的に銭湯の日本一
とてもお洒落な下町銭湯です。
昔ながらの銭湯の雰囲気があり、店内はレコードからBGMが流れていて、番台にDJブースやビールサーバーがあります。
温泉は3種類あり、子供から大人までゆっくり入れますので家族みんなで行っても良し。
サウナは10分に1回オートロウリュが行われていて、水風呂は14℃で少し深さもあるのでゆっくり入れます。
外気浴ではふと上を見上げると黄金湯と書かれた煙突が見えて、夕日が当たると、とても綺麗です。
多いときはサウナ前に行列ができることも。
上記は男湯になり、毎週水曜日は男女入れ替え日です。

○公式HP


④湯らっくす【熊本】

個人的に水風呂日本一
西の聖地」と呼ばれている湯らっくす。
外にあるのぼりに「深さ日本一の水風呂」と書かれてあります。
最深部が男湯で最大170cm、女湯が151cm。普通は潜り禁止の水風呂が多いですが、ここは水風呂に潜れます。
男湯の水風呂の横に「MAD MAX」と書かれてあるボタンを押すと、滝のように水が出てきます。
このボタンを押したい為に、遠方から来る方もいるとか。
水風呂だけではなくアウフグースもすごいです。
12時から夜中の1時まで1時間に1回行われています。
熱波師の方々がすごくて、タオルさばきがすごく一級品です。
MAD MAXとアウフグースを味わいたい方はぜひ!

○公式HP


⑤御船山楽園ホテル らかんの湯【佐賀県】


サウナシュラン3年連続1位になった最強のサウナ。
チームラボとコラボした入口が待ち構えていています。
男女ともサウナ室の特徴が違っていて、どちらも素晴らしいです。
男湯はほうじ茶でセルフロウリュができ、女湯にはアロマ水が凍った氷があるので自分のお好みの香りをストーンの上に置けます。
朝風呂の時間は男女入れ替わっています。
日帰り入浴もありますが、時間制になっています。
サウナ好きは大いに行く価値があり!

○公式HP (埋め込みができずURLを添付しております😭)
https://www.mifuneyama.co.jp/


まとめ

他にも紹介したいところがたくさんありましたが、今回は5か所を紹介しました。サウナは観光名所の1つになっているところもあり、サウナに行くための旅(サ旅)も最近ではブームになっています。

サウナーの方だけでなく、サウナに行ってみたい方にも入りやすいところを紹介しておりますので、是非行ってみてください。

各施設によってサウナ室の温度や湿度、水風呂の温度、外気浴の眺めは異なります。全国のサウナへ行き、自分自身のお気に入りのサウナを見つけてみてください。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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