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瀋陽2日目後半―― 瀋陽故宮での心躍る冒険

中国の歴史ドラマが大好きな小田原としては、この日の目的地である瀋陽故宮に向かう時点でワクワクとドキドキが止まりませんでした。ずっと憧れていた場所に足を踏み入れる瞬間です。

ずっと行きたかった瀋陽故宮

皇后様の衣装に身を包み、メイクもばっちり整えて故宮へ。
中国語が話せない私にとって、手振りや身ぶりで対応してくれたメイクの女性には心から感謝しています。

そして、たくさんの人々から写真を撮られ、中国語で声をかけられました。英語が通じないことを伝えても、笑顔で去っていく姿に、なんだか微笑ましく思えました(笑)。

でも、何よりも一緒に瀋陽に同行してくれたスタッフに感謝の気持ちでいっぱいです。彼らは本当に私が喜ぶことを考え、熱心に計画を立ててくれました。その思いが今回、本当に嬉しくて、子供たちに囲まれて幸せを感じました。さまざまな話ができたおかげで、これからの会社の進むべき方向についても考えることができました。

「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵成り」というのは、武田信玄公の考えです。私は個人事業主の時から、この考えを大切にしてきました。優れた商品や美しい店舗があっても、人の存在なくしてはエステサロンは成り立ちません。

うちの会社のスタッフたちは、本当に「AGGの行動基準」を大切にし、日々の生活に取り入れてくれています

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