自粛中高まるオンライン通話の需要

2020年4月14日 12:02

　皆さん、初めまして。
　小々馬ゼミ3年のゆうかです🍋
　皆さん、元気でお過ごしですか？

　こんなご時世で憂鬱な日々ですが、皆さんはどのように毎日を楽しんでいますか？

学生のオンライン通話のきっかけ

　大学生の方はこんなにお家にいることは珍しいのではないでしょうか？

　みなさん学校、バイト、遊びで大忙し！今のようにお家で家族と一緒にご飯を食べる時間は少なかったのではないかと思います。
　実際に私もその1人です。

　各々1人の時間がほしいという気持ちがあるかと思います。
　しかし、こうも長い時間１人の時間があると元気の有り余る私たち学生はやっぱり

『暇疲れ』『寂しい』『話したい！』

という感情が出てきます。
　そこで私たちは電話やビデオ通話というオンラインの手段に至ります。

学生のオンライン通話を覗いてみた

　では一体どんなことを話してるの？と思う方もいるかと思います🤔
　実際は何気ない普段と変わらないことを話したり、コロナウイルスに関する情報共有をしたり、面白いと思ったテレビやサブスクについての話をしています！

　学生のみなさんは暇な時間が増え、TwitterやTVなど色々な所から情報を得るようになってきます。

　そしてその情報を誰かに伝えたい私たちは日々『発信』を無意識で行なっているのです。　　　

発信をする手段としてSNSだけでなくオンラインという形で友達、知り合いに情報を発信しているのではないでしょうか。

学生のオンライン通話の需要は自粛中のみなのか！？

　ではこの高まるオンライン通話により今後どうなるのか。

　私は今の事態が収束したら、オンライン飲み会などは減ると思います。やはり、友達などとは直接会うことに越したことはありません。

　しかし、今回自粛になり私たちは何が『無駄』で、何がそうでないかについてよく考えるようになりました。
　授業や説明会はオンラインの方が良いと考える人が増え、仕事も在宅勤務でも支障があまりないものもあるでしょう。

　今後、就活や授業の見直しがされ、オンライン説明会やオンライン授業、オンライン打ち合わせなどが増えていくのではないでしょうか。

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