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「あげまんは世界を救う!」vol.9 コロナ離婚!?②

コロナ離婚をしない為に!②

今回もこんなお話を。

改めてコロナの影響で離婚を考えている人が凄く多いみたいですが... 初めに言っておきますがコロナはあくまでキッカケにしか過ぎません。

本当の問題はコロナでなく日常からのコミュニケーションです。

前回お伝えした『適切な距離感』と『コロナに対する危機意識の違い』を読んでない方は、前回の投稿から是非チェックしてください。

コロナ離婚のもう一つの原因は、一緒にいる時間が長くなることをネガティブにとらえているか、「こんな時だから!」とポジティブにとらえているかの違いです。

この時期を利用して普段はなかなかできない夫婦や家族のコミュニケーションを図ってみるのも良いと思います。

わたくし若山も普段は毎食外食がほとんどの毎日で、晩ご飯を家で食べるのなんて年間で10回あるかないかなのですが...今はほぼ毎日家で食べております。

お陰様で夫婦や親子のコミュニケーションがたくさんとれるようになったり、普段からしてくれている見えてなかった大変な家事をしている妻を見ることができ、もっと労いたいという気持ちが湧き出てきました。

過敏になっているこの時期だからこそ、何気ない「思いやり」や「おもてなし」が心に染みる時でもあります。

あげまん的に言えば、在宅勤務となった旦那さんが家で仕事をこなしているのなら、「お疲れ様〜」「大変なのに頑張っているね」などと応援の姿勢を見せるだけでも好印象ですよね。

その逆て、夫は家事をいつも以上に手伝い「家事や育児がどれだけ大変かわかったよ」「いつもありがとう〜」などと感謝の言葉をかけるのも好印象ですよね。

今こそお互いを助け合い相手の努力を言葉で労うコミュニケーションが、お互いの気持ちと免疫力をアップさせ、コロナもコロナ離婚も予防できますね。

特に結婚生活が長くなると「言わなくてもわかって」「察してほしい」が強く出てきて、コミュニケーション不足から離婚に至るので、今こそ"心機一転"何でも話せるコミュニケーションを心がけていきたいですね。

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