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俺の心の詩

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日常のちょっとした感情を詩で表現しました。詩作(歌詞)です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
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#詩作

君が僕の立場にあったらどうする?
何も手につかなくなる?
ずっと傍にいる?
それとも気持ちを伝える?

君ならできるかもね
僕にはできないことも
君はいつも僕の前を歩いているのだから

君に会えないだけで
なんでこんなにも胸が苦しいの
君の顔が見れないと知ったとき
なんでこんなに不安になるの
君の言葉一つ一つが
僕の心に沈んでく
今でも全部思い出せる
あの表情が愛しい

夢語る
君は嬉しそうに
僕の夢は一体何だろう
何がしたいのだろう
そう思って
一番に浮かんできたものは
君の隣にいることだった

ずっと見てきたその背中は
いつまでも大きくて
もう見たくなくて
歯向かって
結果は分かっていた
負けることくらい

でもそうするしかないくらい
自分が小さかったことを
今になって
気づけたみたい

もうこれが日常になっている
特別だったこと
それが当たり前になる
僕の隣に君がいる
その日常がいつまでも続きますように

君の隣が楽しくて
君の隣がくつろげて
君の隣が心地よくて
君の隣にいつもいたい

君を愛おしく思ったのは何時だろう?
君がいない時間が僕の胸を締め付ける
早く君に会いたい

君の奏でる音が僕の音と重なる
綺麗な音も 不和な音も
僕たちは今 繋がっている