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俺の心の詩

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日常のちょっとした感情を詩で表現しました。詩作(歌詞)です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
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いつからこんなにも黒くなってしまったのだろう
中学生のときは知らなかった嫉妬という感情
こんなにも自分を醜くする

あのときもこのときも
今だって君の隣にいたい
なんでその場所にあいつらがいて
俺は含まれないの
こんなにも君のことを想っているのに

止まない雨があるのなら
明けない夜もあるだろう
明けない夜があるのなら
陽が居続けることもあるだろう
そんなことが起きたからといって
君への気持ちが変わることがあるのなら
何者でもなくなってしまうのなら
君への気持ちは嘘になるだろう

壊れそうな体で
破れそうな心で
僕は走ってる
真っ暗闇の中にある
微かな光に届くように
僕の遥か先にある光に

例えそれが破滅としても
掴まなきゃならないんだ
それがロマンってもんだろ

君が僕の立場にあったらどうする?
何も手につかなくなる?
ずっと傍にいる?
それとも気持ちを伝える?

君ならできるかもね
僕にはできないことも
君はいつも僕の前を歩いているのだから

君への初めてのメール
さしあたりないことしか書けない
でも返信はいつまでもなくて
ハラハラドキドキ
ちゃんと送れているかな
心配になる
次の日の朝に送られてきたメール
内容見る前からワクワクドキドキ
大したことじゃないのに
なんでこんなに頬が緩むの?

君に会えないだけで
なんでこんなにも胸が苦しいの
君の顔が見れないと知ったとき
なんでこんなに不安になるの
君の言葉一つ一つが
僕の心に沈んでく
今でも全部思い出せる
あの表情が愛しい

雨の中
傘をささず歩く君に
傘に半分入れましょう
水も滴るいい女とは君の事だ
冗談なのに本気で受け取る君
痛いから殴らないでほしい
憂鬱な日も君といれば
ほら
こんなにも輝いて見える

君との別れ際
急に抱き締めたくなった
それができない僕は
だから弱いと言われるんだ
そんな自分が嫌いで
大嫌いで
だから君に
この気持ち
伝えられないんだ

夢語る
君は嬉しそうに
僕の夢は一体何だろう
何がしたいのだろう
そう思って
一番に浮かんできたものは
君の隣にいることだった

ずっと見てきたその背中は
いつまでも大きくて
もう見たくなくて
歯向かって
結果は分かっていた
負けることくらい

でもそうするしかないくらい
自分が小さかったことを
今になって
気づけたみたい

僕と君しかわからない言葉で
君に伝えるよ 今
何十日前に伝えたかった
この気持ちを

君の笑顔は眩しくて
君の笑顔が見たくて
君の隣にいた
たぶんあれが好きだってことだと今になって気づいた
もしもがあったら君と×××したい

今君に伝えるよ
あの時言えなかった想い・気持ち
もう遅いって言わないでちゃんと聞いてください

なんでアイツなの?
なんで僕じゃないの?
どいつもこいつもアイツばっか
見てるこっちの身にもなってほしいよ
アイツよりも誰よりも君のことを思っているのに
僕じゃダメですか?