見出し画像

写真ACへの投稿〜画像素材の配布について〜

 noteなどのサイトで、投稿や創作活動をおこなう際に活躍してくれる「画像」。

記事や動画などに見出し画像サムネイルをつけると、読者へ内容やイメージが伝わりやすくなりますね。

最近は長文の活字に慣れていない人も多いですから、できるだけ写真や画像を使用するようにしています。
(私自身も文章だけの記事より、画像もつけた方が楽しく作れます)

 そんな見出し画像を作る上で欠かせないのは、写真やイラストなどの「画像素材」。

今回は画像素材を作成することと、素材の配布をはじめたため紹介させていただきます。


画像素材の作成について

画像素材を作成するキッカケ

 Canvaで見出し画像を作りだしてから1年以上が過ぎ、noteで投稿した画像も数え切れない量になりました。

編集時は元になる素材をお借りしていますが、たまにイメージに合うものが見つからないこともあります。

複数のサイトで探し出すにも時間がかかってしまうことから、自身でも作成してみることにしたのです。

 また普段からお世話になっているnoterの方々にも、使いやすい画像にしたいと考えて配布も開始しました。

ただし配布については「写真AC」と言うサイトを通して、ダウンロードできる形をとりたいと思います。
(理由については、後半で)



画像素材の配布方法について

 画像素材を配布するにあたり、自身にあう方法を考えていました。

noteの記事に添付すれば、手早くダウンロードできて配布するのも簡単です。

しかしその手軽さ故に、素材の転載や再配布される危険性も高くなってきます。

記事でダウンロードできる部分を有料にすると、素材としても利用してもらいずらくなるため断念。

情報を集めて検討した結果、画像素材サイトに投稿して配布する方法をとることにしました。


 企業が提供されている画像素材サイトに投稿する方が、比較的安心に配布できます。

大きなサイトでは会員登録が必要だったり、規約以外でも注意をうながしていたりと、ある程度対策がされているからです。

加えてダウンロード自体は無料で利用できるサイトを選べば、投稿する側として気負い過ぎずにはじめることができます。



画像素材サイト「写真AC」について

 素材配布のために投稿するにあたって、「写真AC」へ作った画像を投稿することにしました。

複数の素材サイトを運営しているサイトで、取り扱っている写真も日常的に使いやすくて幅広い印象です。

 会員登録が必要だったり、1日にダウンロードできる回数が限られたりと、少し不便に感じる点もあるかもしれません。

しかしその分写真に違法性がないか厳しくチェックされているため、安心して画像素材を使うことができます。

※商標利用については細かい区分がされているので、利用禁止事項をよくご確認ください。


今回投稿した画像素材

 早速投稿して承認された画像は、手縫いで作った長方形のフレームです。

「長方形フレーム赤・チェーンステッチ」

 刺しゅうした糸や布地の質感で、少し立体的な写真となっています。

見出し画像などで作成しようとしているテーマに合うようでしたら、ご利用いただけると幸いです。


配布している素材の使用例

 今回紹介した画像で使用例も作りましたので、参考にしていただければと思います。

  • 背景画像として、枠の中にテキストやイラストを入れる

作品タイトル「小鬼と節分の日」
2月3日の節分にちなんだ作品。
  • 縮小してタイトルのフレームにする

作品タイトル「ハートとバレンタインデー」
2月14日のバレンタインデーにちなんだ作品。
(こちらは画像編集で、明るさを調整しています)

 使用例として紹介した2つは、「みんなのフォトギャラリー」へ共有させていただきます。

※配布している枠以外は、Canvaの素材をお借りして製作しています。



まとめ

 ここまで画像素材を作成しようとしたキッカケと、配布についてお届けしてきました。

画像素材を作るのは好きですが、残念ながら画力の方は自信がなく練習しようと思います。

投稿する素材については、しばらくは刺しゅうした枠や背景などが中心になりそうです。

 まだまだ作品数は少ないですが、使ってもらう方が創作を楽しんでもらえるような作品を考えていきたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


※タイトルを修正しました(2023年2月2日)



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