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宇宙は、私のデータバンク

全て、宇宙にある。
宇宙は、私の、データバンク。
情報貯蔵庫。

私は、必要な時に必要なだけ
ダウンロードすればいい。

データは、自然にするっと降りてきて、
私というくだに入ってくる。

そして、
ふわっと発信されて、
すぅーっと、私から抜けていく。


例えば、

日々の暮らしの中で起こること、
そのほとんどが、私の中に留まっていない

あまりに覚えていなくて、自分でも可笑しくて、
笑っちゃうレベルである。

昨日の夕飯、何食べた?
なんて、全然思い出せない(爆笑)。

今日は、何日? 何曜日?
私、歳は幾つなんだっけ?

冷蔵庫の残り物から、昨晩の夕飯は思い出せる。
スマホを見れば、日付は判るし、
生年月日から計算すれば、年齢も判明する。

私の体の脳内に、
わざわざ、記憶し、セーブするのは、不要だ。
必要ならば、
その都度、答えを引き出す術が、私にはある。

ぜーんぜん、困らないのだ。

私は、
約束は守る、待ち合わせ時間の5分前に到着厳守。
几帳面に、しっかり仕事をこなす。
全く、困ったことは無い。

私は、考える時、
自分の体にくっついている、この小さな脳内で、
考えている、という意識がない。

考える時は、宇宙の脳を使う
そんな感覚で、思いを巡らし、思考する。

体に付いてる、小さな脳を使うと、
とっても疲れる
しんどい

ボォーッと、宇宙脳を使うのが、楽でいい。


ところで、
皆様は、自分が書かれた過去記事の内容って、
どのくらい、覚えていらっしゃるのかな。

とっても有り難く、嬉しいことに、
私の過去記事に、皆様から、反応を頂けて、

そして、私は、自身の過去記事に目を通す。

その時、なんとまあ、
私は、私が書いたはずの過去記事に、
初めて出会った様な感覚
になるのだ。

その記事を書いたのは、紛れもなく私自身。
だけど、
へぇー、私、こんな記事、書いてるんだ、

って、
本人が書いた記事を、本人が読んで、
本人が、本人に感心して、共感してる。

そして、ニヤニヤ、自画自賛している、という。

私は、変態か⁈
ナルシストか⁈
記憶喪失か⁈

もう訳分からんレベルです(大笑い)。

書いている時は、
ダウンロード状態なんです、おそらく、多分。

書き終わったら、それは、もう、放出発信完了。
この小さな「私」からは離れていて、
それらは、宇宙に有る。

そして、皆様から反応をいただいたり、等等、
私に、そのデータを引き出す機会がいただける。

機会をいただけた、その時が、
私にとっては、ベストタイミングで、
そのタイミングで、私にやってきたものは、
紛れもなく、私には必要なものだ。
そして、
私は、それを、有り難く、受け取らせて頂く。

必要なものは、
必要な時に、与えられる。
ベストタイミングで、必ずやって来る。

安心していていいのだ。
全ては、そこに、
私たちの側に、ちゃんと、あるのだから。


想像は創造
私の世界観(宇宙観)はこんなです
最後までお付き合いしていただいたこと、
とても嬉しいです。
ありがとうございました。
力をいっぱい頂いています。感謝です。

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