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認識することにより現れるエネルギー

このお話は、誰から教わったものでもなく、ある日の散歩途中に僕が気付いたことです。
よって、この話が真実かどうかはわかりませんし、僕の妄想である可能性もあるので、こんな事を考えている人がいるという程度の受け止め方をして下さい。

さて、運動不足を指摘され琵琶湖畔を散歩することを習慣にし始めた最近ですが、そのある日に、歩きながら琵琶湖を眺めていると青空の地平線近くがピンク色に染まっていることに気付きました。
これは光の加減で特別なことではないと思いますが、その光景を見ていると、「あ、女神のエネルギーだ・・・」と感じました。
僕は、女神のエネルギーを地上に定着させるための活動をしていますが、女神のエネルギーを感じることが難しい方が少なくありません。
特に思考的な男性には難しいもので、これは僕も重々承知しています。
それは、僕自身がそういった経験があったからです。
反面、このエネルギーをごく自然に感じることのできる方もいらっしゃいます。
そういう方にすれば、女神とはごく身近な存在であり、難しいという事自体が理解できないようです。
そこで、どうすれば女神のエネルギーを感じられるのかということをよく考えていました。
一つの方法は、別ブログで書いてみました。

今回は、この記事を書いた後の話です。
結論的に言うと、感じようとすると、それが遠のくということになるような気がします。
ある方は、このエネルギーは、フラワーレメディのように薄いほど感じやすくて、濃くするほど感じなくなると喩えます。
これは、物理的にはあり得ない結果なのですが、感じようとレメディを濃くするほど感じなくなるそうです。

話を戻して説明します。
闇の勢力の徹底した女神の封印と女性性の抑圧によって、この地上には、女神のエネルギーは極端に少ない状態だと説明されています。
しかし、この惑星自体が女神の身体であり、ソフィア女神であり、ガイヤ女神なのです。なので、女神のエネルギーがないはずはありません。
それは、有っても発現していないのだと思います。
どういうことかと言うと、どこにでもある女神のエネルギーを私達が、それを女神のエネルギーだと認識することによって、存在しえるのだと考えました。

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