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卵(ラン)タン ライトワーカーの生き方


はじめに

卵(ラン)タンという変てこりんタイトルですが、どういった意味があるのか?
実は、僕も良くわかっていません。
このnoteを開設した時に、ある夢を見ました。それはnoteの記事を書いている夢だったのですが、そのタイトルが卵(ラン)タンだったのです。
タイトルの画像もはっきり覚えていて、全く同じものは作れなかったのですが、似たイメージを作製して今も用いています。
ランタンという光のイメージ、それは何かを照らす意味があったのだと思っています、そしてランの字に卵をかけてあるのですが、これは新しい生命の誕生を意味しているのだと感じました。
つまり新しい誕生を照らす光のイメージだと解釈したのですが、いったい何を書いたら良いのかわかりませんでした。夢の中ではそこまでは鮮明でなかったのです。
それでも、なんとなくイメージを持ちながら今まで何話かの更新をしてまいりました。
その中では、ライトワーカー編なんてのもリリースしたのですが、わりと読んでいただけたようです。
僕の今一番力を注いでいるテーマは、女神と性エネルギーについてのワークです。これは、薔薇の女神日記にて最新の報告をしています。
ただ、これは一部の人のみに向けた内容であり、ある意味、最も難しいワークの一つであり秘められたテーマです。
今回、あるインスピレーションを受けて一般向けしたライトワーカーに向けての記事を書こうと思いました。
とは言え、あくまで僕の経験から得たものです。
だから、いつものように読者様には、これは一つの情報であり、その情報を如何に扱うかは個人の裁量によることを期待します。
この事は、最初にお断りさせていただきます。

僕のライトワークは、1999年から始まりました。
中学時代に今の教育制度に疑問を持ち、社会がおかしいと気付き、もっと大切なものがあるはずだと精神世界への探究が始まりました。
興味の対象は、宗教、古代文明、UFOそして推理小説のような謎解きでした。
僕の思想的基盤は、おそらく前世に関係あると感じていますが、密教だと思っています。そこから、現代グノーシスと言える知識を青年期は学びました。
そして、1999年僕はそれらの知識を広めるべく活動を開始しました。
これがライトワークの最初です。
僕のライトワークは三つの時期があります。
最初は、今言った知識を広める時期。
そして、10年ほど続けた後に次の聖地巡礼の時期へと変わりました。
これは、2012年のアセンションを目指したエネルギーワークでした。
この頃からアメブロ七色堂を始めましたので、その時の記録はそちらで読めます。
巡礼と同時に、古代の日本や神々について調べ、そして現地に赴き、仲間と共に祈りをささげました。
私たちが現代信じている神道は、明治以降に作られたもので、以前の日本人の信仰はまた違ったものでした。
巡礼を通して、僕は古代の日本の信仰に触れ、隠された女神を知り、縄文の女神への信仰を取り戻す必要性を感じました。
2012年のアセンションは、何故か何も起こらず、その理由を明確に説明する人はいませんでした。
僕は、目的を失いしばらくは、ライトワークも中断しておりました。
しかし、あるきっかけから2016年にライトワークを復活することになりました。
それが、COBRAのもたらす情報であり、地球開放を目指したライトワークの数々でした。

今年は、2023年。あれから7年ほど経ちました。
あるライトワーカーはこの活動から離散し、またあるライトワーカーは意識の目覚めと共にこの活動に参加されます。
新しく目覚めたライトワーカーに必要なのは、まず情報です。
そして、ここ数年来に目覚めたライトワーカーにとっても、既に活発に活動をしていたとしても知識が追い付いていない場合もあります。
なので、僕は、こういった方々にとって、なんらかの参考になることを願ってキーボードを叩くことにしました。

何かの縁で、この記事にたどり着いた読者様。
これがあなたの利益になるかわかりませんが、もし必要だと感じたならこれから先を読み進めてみてください。

光と共にありますように。

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