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薔薇の女神日記、或いは性的スピリチュアルエッセイ セッション編

この薔薇の女神日記は、私達が経験し学んでいるアセンションプロセスを記録しているものです。
アセンションには、クンダリーニのエネルギーが必要であり、それは女神のエネルギーです。
そして、それは性と愛が結びついたエネルギーです。
しかしながら、この莫大なエネルギーは、その強力さ故に闇の存在達の脅威となるため、彼らによって封印されました。性と愛は切り離されてしまったのです。
私達の性意識は、そういった操作の元に形成されたものでるため不自然であり、歪なものとなっています。例え、それが常識的な感覚として認識していたとしても、その感覚さえも異常の中で発育してしまったものであると言わなければなりません。

そんな中で、私達は、囚われのないインスピレーションと導きの中で、或いは、おぼろげな太古の記憶を辿りながら、自分たちのガイダンスに従って探究してきました。
前の日記でも書いてきましたが、その中で現在の私達のたどり着いたポイントであり、一番の関心事は、女性主導の錬金術です。
もしかすると錬金術というワードは使わないほうが良いのかもしれません。強いていうなれば女神によるクンダリーニの活性化、或いは、女神による意識の覚醒と呼ぶべきなのかもしれません。
しかし、その意図するところは、自然界の二極の力、男性性と女性性のエネルギーの融合による創造と言う事ができます。
何を創造するかというと、それは、それぞれのハイヤーセルフ或いは、アイアムプレゼンスの意志によって向けられます。
これらの経験については、過去の日記で綴ってきました。

私達は、それらの経験と情報を共有すべくこの日記を公開しています。
そして、5月よりこの経験をさらに伝えるべくセッションを開始しました。
最初のネームは、性的アセンションセッションでした。
セッションは、この薔薇の女神日記とリンクしているため、セッションを受ける方には、この日記を読まれることを推奨しています。
それは間違いでなく、最初にセッションを受けていただいたクライアント様の感想にも、この日記を読むことにより、セッションの効果が増すと感想をいただいております。
しかし、その経験から私達が得たことは、これは性的な事だけでなくアセンション全体に影響するセッションだという実感でした。性はその一つの要素でしかないということに気付きました。
そして、直ぐにネームを女神のアセンションセッションと変更しました。

特に性を意識したものでなくとも、女神のエネルギーは性に届きクンダリーニを活性化します。ただ、その意識づけに性的な手法や認識の変化は必要だと考えています。
なので、女神のアセンションセッションは、女神のエネルギーを理解しただいて性に対する意識の改革、変容というものが目的になると考えています。
その為に、思考で理解いただく場合は、言葉を使い。エネルギーで理解いただく場合は、直接エネルギーを感じてもらいます。
これは、受け手の資質と状態によってケースは異なると思います。
幸い、最初に受けて頂いたクライアント様の感受性は素晴らしく、最初から最大のセッションになったと感じています。
そのおかげで私達のセッションの目指すべき地点を知ることができました。
これは、セッション前には予期しなかったことで、思いも寄らない結果になりました。
セッションというのは、やはり総合効果があるのだと思います。
ヒーラーが女神のエネルギーを降ろし、そのエネルギーをクライアントが受信しその状態によって増幅されたエネルギーは、ヒーラーへと再循環されます。
協調されたエネルギーは、新たな導きと学びをもたらすこととなりました。

セッションの時間割は、会話が3分の2で、後の3分の1をエネルギーの調整に使う予定でしたが、先の場合、その割合は逆転し、エネルギーの調整とヒーリングに多くを割きました。これもクライアントの状態によるものです。
このクライアント様は、感受性に優れ女神のエネルギーの受容性も豊だったので、すぐに効果が現れました。結果、大きな癒しと得も言われぬエネルギーを受け取ったようです。一言でいうなら、「やばいです。」という表現でした。
私達の最終目的はアセンションであり、そのプロセスを活性化或いは加速化することにあります。

アセンションプロセスは、
1.浄化、ヒーリング
2.クンダリーニ、マカバボディの活性化
という段階があります。
これはアセンション手段の伝統的な錬金術であっても、銀河のアセンションテクノロジーであっても同じです。
アセンションを望む人は、このアセンションプロセスを経る必要があります。
COBRAの説くところでは、集団アセンションの第1波は、マザーシップに引き上げられた時から始まると言います。
そして、シップ内でアセンションプロセスを経験することになると思うのですが、その過程は上記の通りです。
銀河のテクノロジーに接する機会がなく、閉鎖された地球環境内でこのプロセスを体験するのは、一部のイニシエートのみであり、その手段として錬金術を用いました。
現代の私達は、その中間に位置します。
つまり、錬金術の知識を使いながらもアセンションチェンバー等のテクノロジーの使用を期待できる時代にいるわけです。

ある人は、地球上での自分の浄化を先延ばしにして、アセンションへのプロセスを後回しにするかもしれません。
しかし、私たちは、それに準備をしながら、今必要な事を、この終末期に必要な事を為すべきだと考えています。
アセンションの過程にあっても、女神のエネルギーと同調することや、女神のエネルギーを体現することは、終末期の混乱を慰め平和に過ごすために必要なことだと思っています。
何より、浄化や癒しを経験していく中で、本来の自分に元帰ることができます。
アセンションとは、3次元世界の存在自分が、本来の自分に帰化する現象なのかもしれません。
ならば、このプロセスを今すぐに開始するほうが良いでしょう。

私たちは、アセンションセッションの他に、女神のアセンションヒーリングを提供できるようになりました。
アセンションヒーリングはこのアセンションプロセスの最初の段階の浄化と癒しをサポートする為にヒーリングとマッサージを行っていきます。
精油を使っていきますが、通常のアロマテラピーとは全く違う使い方をしていきます。
また、この女神のアセンションヒーリングは、ある種の女性にとっては、女神(巫女)覚醒プログラムでもあります。
この覚醒プロセスは、

①癒し浄化が進んでくると
愛のエネルギー(ハート)が開いてきます。

②愛と性が繋がったエネルギーが
第1~第4チャクラで循環し、性が癒されて性的なエネルギーが活性化します。

クンダリーニエネルギー(覚醒)の上昇を感じるようになり、
チャクラが活性しバランスがとれてきます。

天と地に繋がるようになり、
トーラス状のエネルギーの中にいて自分でそれを動かす事ができるようになります。
ここで生きる女神となることができます。
女神自身が物理的な神殿になり
男性を宇宙に繋げる事かでき
癒す事ができるようになります。

そして、
女神の秘技、女性主導の錬金術のスタート。
イニシエーターの道が始まります。
地球女神と人類を繋げる女性司祭としての使命が始まります。
男性の場合は、ただこのヒーリングで発生する女神のエネルギーに無条件に身を委ねて下さい。
それによって本来の自分に元帰るプロセスが始まります。

なお、このプロセスは全て癒しの中で行う必要があります。
アセンションを望む人がこのプロセスを踏む事になり、
その準備段階としてそれを神殿内で体験できます。

この女神のアセンションヒーリングは、回数を重ね癒しが進む度合いによってそのプロセスは進行していきます。
ヒーラーは、その時々の状態を確認しながらその時に効果的なヒーリング技術を選択し施術していきます。

これらは、本当に女性性の極み、女神のエネルギーを使って施術していきます。
これが、僕たちの今目指している、女性主導の性的接触のない錬金術の手法です。
そして、クライアントは、そのプロセスを経て本来の自分に出会った時に、自分が女神の司祭であったこと、自分が地球女神と人類を繋げるエネルギーの導管であったことを思いだすでしょう。
全てではありません。一部のクライアントに現れる結果かもしれません。
しかし、これは元帰りのプロセスであり、イザナミのヨミガエリのプロセスだと信じています。
人によってプロセスは異なります。
男性もまた独自のプロセスが癒しと共に訪れることでしょう。
それは、女神に委ねることにより作動します。
この記事を読んで導かれた方は是非、女神のアセンション・サービスと体験していただければと思います。
下記のリンクを参照して下さい。


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