【自己紹介になってない】やらんとわからんわ、いや、やってもわからんわ

はじめまして。
アゲとチクワ(あげとちくわ)と申します。
苗字という概念はありませんし、ひとりで「アゲとチクワ」です。

普段はサラリーマンをしているおじさんです。
noteを始めてみようと思い立ったのが数分前で、「まずはやってみる」
そんな性格です。
あとは続くかどうかです。ぼくはすぐやめる、と思ってます。

さて僕の趣味の話です。
本屋でジャケ買いした本を積んで、ぐらぐらのジェンガにすることが趣味です。今も奇跡のバランスを保てているジェンガにうっとりしてます。

そんな中、出会ってしまったのです。
たまたまジャケ買いした本、岡本雄矢さんの「全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割」https://x.gd/RgsIr 
でした。

俳句(575)と短歌(57577)の違いも分からずの僕ですが、この本は衝撃で、「短歌楽しいじゃん、おもしろ!」となったんです。そこから短歌が好きになり、いつの間にか自分でも短歌を詠むようになっていった。と素人歌人・・ちがうか、歌人素人・・・?どっちもしっくりこない。

僕がどんな短歌を作っているか、気になった方はX(旧Twitter)で定期的にアップしているので、見ていただけますと嬉しいです。
Xアカウント:@age_to_chikuwa
そんなことはどうでもいいのです。
ほんとそんなことは、どうでもいいのです。

本で読んだときの短歌の衝撃はすごくて、長文を読むのが苦手な僕でも読める!(え、読書が趣味なんじゃないの?→いえ積み本が趣味です。)
そして面白い。そして何より「ぼくにも・・・できそう・・・笑」

そんな安易にこの世界の入口に今、立ってみて、思うことは、
あんなに面白く読んでいた、たったの31文字(みそひともじ〈すぐ通ぶる〉)がとてつもなく難しいってことです。

「自分でやってみて初めて、この人の凄さが分かる」がまさに僕は短歌で思い知らされたんです。いち読者として、歌集をよんだときに、ふーんとか、
キレイだなーとかぐらいな感情はあったのですが、いざ自分で57577にあてはめながらやってみたところ、

まず、数があわない、言いたいことが文字(言語)にならない、何が言いたいかわからない、など自分のセンスの無さにただただ吐きそうになります。

やってみないとわからない
やってみたってわからない
そんな世界がとてつもなく面白い。
変な感覚ですね。

ではここで一首!
(需要なくやっていきます。)

盗塁でアウトになった夢を見て一本早い地下鉄に乗る

この日記+短歌の形、続くといいな。
(てめぇ次第だろ、なんて言葉は飲みこんでください)

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