恋のうた 春部門
僕の影踏んでる君と目が合った 今度は僕が追えばいいかな
春かどうか微妙な歌ではありますが、冬ではない。秋でもなさそう。夏はなきにしもあらずだけど、やっぱり日が1日と長くなる春の夕暮れでの影踏みなんじゃないかな。ということで春ってことにしてください。
「僕」が「君」の影を踏むほうだとちょっとストーカーっぽいけれど、踏まれたほうが詠む歌ならそんなに悪くないかな、と。あんまり片思いばかりじゃせつないし、相思相愛の歌にしてみました。
あ、私はこんなにモテたことはないです。こっそり影踏んでいる子がいたら、そりゃ恋の魔法にかかっちゃうね。いいな、そういうの。
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