近況報告濃いめ第35回:勤め先の会社の社員が死んだ話。生活にハリが無いと寿命まで違ってくるのか……
勤め先の会社の社員が闘病生活の末に死んだらしい。らしいと書いたのは掲示板に張り出された訃報(ふほう、と読む。ちゃんと読めるかい?)で知ったからだ。
部署も違うので仕事場で会うこともほとんど無く、顔と名前は知っている(この辺りじゃ珍しい読みにくい苗字だった)程度の認識だったが、
「52歳」という享年(きょうねん、と読む。ちゃんと読めるかい?)にはとんでもなく驚いた。
私の直接の上司は現在60を超えているのだが(特別社員という形で60の定年後も働いている)、その上司よりも1世代位老けて見えたのだ。80歳、いや90歳だと言われても違和感がないくらいに老け込んでいた。
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