褒められ/競艇こわい(本当の意味で)

あんま書くこともないので日記さぼってました。再開します。

■褒められ

最近見た目を褒められる。もちろん多分にお世辞を含むものと想定しているので、100で真に受けて「えー↑↑嬉しい~よく言われるんだけど自分では全然そんなことなくてェェ~」と鼻につく態度をとったりはしない。
「ゾス!!アゾス!!」と光戦士のように感謝の意を伝えたり、「キャピィィ!!」とはしゃぐなどして、褒めた相手を奇行で威嚇し、折角の褒めを台無しにしている。

まずは会社の若手の子に褒められた。最近ユニクロのワイドデニムが好きで毎日のように履いているのだが、ルルレモンの白キャップと合わせたスポーティーなスタイルを見て、「広尾に居そうでカッコイイ」ということだった。マジで?普段府中・船橋・上野・錦糸町にしかいないけど広尾の女を自称しても大丈夫そうだろうか。
ほぼ100でお世辞なのだろうとは思うが、まあお世辞でも言ってもらえりゃ嬉しいので、文字通り飛び跳ねて喜んだ。「と、跳んでる」と言われた。

次に褒めるのがとても上手な友人。その褒め方と言うのが「あのひとが○○って言ってたよ」の褒められバージョンなのだが、その構文で「ウチの旦那が○○(私)ちゃんのこと『体が良すぎて叶うなら抱きたいけど絶対無理だから見てるだけにする』って言ってたよ!」と言ってくれるのだ。それはいいのか?
変に照れるのも気まずいので「ゾス!!恐縮です!!」と体育会系ムーブで有難いお言葉を頂戴した。

お世辞も多分に含むとは自覚しつつ、継続している筋トレのおかげでスタイルがよくなったというのは事実ではある。昨今ルッキズムについて熱い議論を交わされているところではあるが、個人的には見かけを良くする努力自体は否定されてはいけないとは思っている。
なので、やっぱり努力を認められたと同じくらいスタイルを褒められるのは嬉しい。とはいえ、真正面に受け止めるのは恥ずかしいから、妙なはしゃぎかたで反応するのは許してほしい。

■競艇こわい

最近ボートレース振興会が提供しているテレボートアプリをインストールした。競艇って毎日やってるんだというのもあるが、テレボートの利便性があまりに良すぎて、気軽に賭けることができてしまう。

気づけば複数の会場のレースにかけて、マイナス2000円くらいになってる。怖い。そして意外に勝てない。それを取り戻そうとしてまた気軽に賭けてる。金の価値があまりに軽すぎる。

さらに怖いのは、どのレースも最初のターンで概ねの決着がついてしまって、早めに諦めて次のレースを探しているムーブを自然とかましてしまっているところだ。

あと、児島競艇場の実況が二重人格でオモロイということはわかった。


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