発達障害に関する「絶対的な観念」

X上の発達障害者の投稿を見ていて思うのですが
発達障害に関して、ある種の「絶対的な観念」が存在し
私が発信を続けても、なかなか変化が起きないのを痛感します。

その観念というのは
・障害者なので、生きづらさを抱える
・障害者なので、心と身体に不調を抱える
・通院しながら、障害年金をもらいながら、働くことがゴール
・健常者と障害者の間の「壁」を越えるのは困難
などです。

Xのみならず、医療・福祉、障害者雇用の現場でも
似た境遇の方々が集まることで「絶対的な観念」が強化されてしまう。

ですが「誰でも幸せに生きる権利がある」と思うんです。

「発達障害は幸せに克服することができる」と体感するためには
勇気を出して外の世界に飛び出して、視野を広げる活動を始めることです。

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