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2時間でドバイモールを散策できるか 5日目メイン③ ドバイ冒険第二幕

スーツケースの件で散策の時間が減ってしまった。
しかし、残された時間でうまく楽しむしかない。

広大な白い迷宮をあてもなく歩き始める。
それにしてもモール内は寒い!

📷トップ画像📷
ドバイ水族館の上部にある巨大なLEDモニター
アニメーションで花火が上がっています。

ドバイ冒険第二幕〜幸せな未来を万博で探す
5日目メイン記事②


【5日目の記事予定】
・メイン記事:4〜5分割
・サブ記事:数記事書きます。
・写真集①:JWマリオットマーキスドバイ

①ペペロンチーノとの再会 15時

ドバイモールに戻ったら、時刻は14時30分過ぎ。
ブルジュハリファの展望台に17時に入るので、残り時間は実質2時間。

どう考えても全部回れません。直感で行動しました。


1フロアの地図。広大なフロアが全部で4つある

※前回の記事に出てきた「ファッション通り」は右上の紺色部分です。

最初に気になったのは《2019年にペペロンチーノを食べたお店》でした。

「コロナ禍で生き残っているだろうか?ひょっとしたら、閉店したかもしれない」と不安を感じました。

ドバイ水族館の公開水槽

ドバイ水族館前という家賃が高そうな場所に、カフェがあったはず。
巨大な公開水槽は、モール内屈指の撮影スポットになっています。

その水槽の向かい側を見ると・・・

プロントのような外観のカフェ

あった!コロナ禍でも生き残っていたんだ!
うれしくて、ペペロンチーノを注文しました。

辛さとえびの歯応えがたまらない

このペペロンチーノだ!2019年の時と見た目が同じ!
これだけで、すごく幸せな気分になりました。

②ひたすらドバイモールを歩く 16時

時間が許す限り、ドバイモール内をフラフラと歩いていました。
今回も時間がないので、ドバイ水族館には入れず。

モール内のBGMはアラビックポップで、日本の歌謡曲のような情熱的な響きが多いです。

気になったお店に入り、反対側の通路に突っ切ってみる。
日本のショッピングモールを超える、派手なお店が多いので見飽きません。

時間があれば、珍しいサービスを扱ったお店も見つけられそうでした。

これでも人通りは少ない方

2022年1月はコロナ禍でマスクの着用が義務付けられ、外出自粛する人が多かったです。
ですが、ドバイモール内はそれなりに賑わっていました。

ちなみに2019年に来たときは、この2.5倍くらいの人が歩いていました。
どれくらいの混雑なのか、皆さんもイメージがつくと思います。

多数のお兄さんの像が飛び込んでいる滝

また、お土産を買う余裕がありませんでした。

なぜなら日本に帰国後、3日間のホテル待機があるからです。
スーツケースには7日分の下着などを入れてパンパンでした。

ドバイの名物お菓子「チョコデーツ」だけ買って終了です。
デーツをチョコで包んだ、日本人にも合いそうなお菓子。

③ブルジュハリファに入館 17時

展望台の入館チケットは、入館時刻を決めてオンライン予約できます。
プレミアムチケットで17時頃に入館すると、夕焼けも夜景も楽しめます。

プレミアムチケット:148階+124階に入場。入館の待ち時間が少なめ
通常チケット:124階のみ入場。待ち時間が長く、16時入場が良い

ドバイモールの地下(Lower Ground)から展望台に入ります。

下の写真は《展望台の入館受付前》ですが、2019年に展望台から降りた後に撮影したものです。
夜になるとチケットが安くなり、夜景目的の家族連れやカップルが押し寄せて大混雑します。

今回はコロナ禍ということで、受付に行列はできていませんでした。

夜になると急に混雑(2019年)

ブルジュハリファに入館する際に《厳しい手荷物検査》があります。

リュックはもちろん、ウエストポーチも中身を全て出しました。
靴を脱ぎ、ベルトを外して・・・空港よりも厳しい感じです。

手荷物検査上の上部に広告用の液晶モニター

面倒なのが、トレイの上に出したものを検査後に再着用することでした。

さぁ、エレベーターが来ました!

【5日目の記事予定】

・メイン記事:4〜5分割
・サブ記事:数記事書きます。
・写真集①:JWマリオットマーキスドバイ

【ドバイ冒険第二幕 メイン記事ダイジェスト】

1日目:成田空港から出国
2日目:オールドドバイの風情ある街並みを回る
3日目:ドバイ万博1日目
4日目:ドバイ万博2日目+出国前PCR検査+ホテル移動
5日目:ドバイモールとブルジュハリファの展望台
6日目:成田空港に帰国+3日間のホテル待機

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