「体調を良くする」から「人生を良くする」へのシフト

この日本や世界の目立たない場所に、発達障害に有効な治療法はあるようです。
・世界中の伝承療法から生み出された治療法
・栄養の観点から、脳機能の観点からの治療法
・rTMSという、うつや不安などを改善する最新の医療デバイス

しかし、広く情報収集できる視野がなければ、その情報はなかなか見つかりません。
結局は通院・服薬+福祉施設+障害者雇用という一般的な治療法に落ち着いてしまうもの。

ここから、今回お話ししたいことです。

発達障害を幸せに克服するために「体調を良くすること」は基本ですが
それ以上に「人生を良くすること」が重要です。

体調が良くなっても「自分が実現したい夢」を知らないと
似たような職場環境を転々とする可能性が高まるでしょう。

多くの医師や福祉職は「体調を良くする」ための相談に乗ってくれますが
「人生を良くする」ための相談は苦手かもしれません。

この日本社会には、医師よりも「人生を良くすること」に長けた人がいます。

彼らは社会の広い分野で活動しているため
普段の現場ではなかなか会えないでしょう。

彼らと会うためには、いつもの環境の外に出かけて交流する必要が出てきます。

交流することで、視野を広げることで「自分の夢」が明らかになり
「体調を良くする」から「人生を良くする」へ意識が変化します。

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