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【阿賀北NJ運営日誌】作品発表の番組収録を行いました

1月24日19時から番組収録を行いました。
今回は、執筆期間が終了し、著者の方々の作品が公開となって初めての番組となります。そして、審査員の方々へ初のお披露目会ともなりました。

阿賀北ノベルジャム2020の審査員の方々を改めてご紹介します。
審査員長の仲俣暁生さん、審査員として有田真代さんと新潟日報社の間狩隆充さんです。審査員という立場から、各作品の楽しみな点や気になった点などをコメントしてくださいました。

番組では各チームの編集者と著者の方々に、作品について物語のあらすじや魅力を発表をしていただきました。

「ほっかほっかしょうせつ倶楽部」

嶋幸夫さんの作品『おっかなびっくりスローライフ』です。
物語のディスクリプション(要約文)が上手くまとまっていると、審査員の方々から絶賛の声が上がりました。手に取りたくなる表紙と題名も合わさって、とても魅力的な本になっています!

「チームあがっと」

その場で朗読という、ユニークな発表をしてくださいました。
発表スライドはシンプルで、物語のポイントを押さえたわかりやすいプレゼンでした。(いらすとやの絵が印象的でした)

月城いなほさんの作品『JKファンタジスタMISONOと5つの新潟』です。
猫が走り、アイドルは踊る??透明人間がどのような活躍をするのか、読んでからのお楽しみです!
カラフルでかわいいイラストが”JKファンタジスタ”を思わせる素敵な表紙が目印です!

Yohクモハさんの作品『バッテンガール』です。
表紙は主人公の大谷瑠依がシュートをうっている力強いシーンが印象的です。「ドッチボールより小さくて重い」という、ハンドボールを知らない人でも想像しやすい魅力的な表現も注目ポイントです!

「ちーむ☆おっちゃほい」

師尾祥大さんの作品『返り道』です。
発表スライドは、新発田市の風景と本の表紙が使われていて、作品の雰囲気を感じました。作品の見どころや魅力などを丁寧に語ってくださいました。作品を読むのが一層楽しみになった発表でした!

萬歳淳一さんの作品『サイマル769 季節の声が通う街』です。萬歳さんが任天堂Switchのゲーム「あつまれどうぶつの森」を使って作品の世界を再現した動画を流しながら、物語の魅力を語ってくださいました。プロモーション期間に何か驚きの作戦があるそうですので、楽しみにしてます!


こちらはBCCKSの阿賀北ノベルジャム作品一覧です↓

阿賀北ノベルジャムの各作品はエブリスタでも読むことができます。

どの作品がグランプリに選ばれるのか、全く予想がつきません!
グランプリ発表は3月21日の予定です。楽しみに待ちましょう!

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