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【阿賀北NJ運営日誌】新潟日報の取材対応をしました。

12/14 10時から行われた、新潟日報の間狩隆充さんから阿賀北ノベルジャムに著者として参加いただいている萬歳淳一さんへの取材の対応をしました。(写真は左が萬歳さん、右が間狩さんです)
取材は敬和学園大学で行われ、約50分の間、萬歳さんは現時点での阿賀北ノベルジャムの感想や執筆状況などをお話されていました。

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(写真は話を聞いている阿賀北ノベルジャムの松本と間狩さんと萬歳さんです)
萬歳さんは、阿賀北ロマン賞などの小説コンテストへの投稿経験があるそうです。その際は、締め切り日に合わせて半年前から作品を書き上げていたそうで、阿賀北ノベルジャムの3か月という執筆期間は萬歳さんにとって少し短く感じているそうです。

そして、萬歳さんは夜9時に就寝し、なんと朝3時に起きて7時頃まで執筆されているそうです。お話を聞いていた3人から「おお・・・!」と驚きの声が上がりました。
お仕事もあってお忙しい中での執筆活動ですが、萬歳さんは阿賀北ノベルジャムが楽しいとおっしゃっていました。

萬歳さんが思う阿賀北ノベルジャムの魅力は、プロの編集者さんとアマチュアの作家さんが協力して作品を生み出すというところにあるそうです。

阿賀北ロマン賞などのコンテストへの投稿経験をお持ちの萬歳さんですが、今までは個人プレイだったそうです。
しかし、阿賀北ノベルジャムはプロットと初稿の期限があり、プロの編集者さんとデザイナーさんと協力して作品を作り上げなければならない。
チームで小説をつくることは今までにない経験だったそうですが、このチームプレイが楽しいとおっしゃっていました。

初稿発表会で、萬歳さんが執筆作品の他に書いた番外編を書いた、というびっくりな発表がありました。番外編はデザイナーを担当する小椋さんのイラストにインスピレーションを受けて書いたそうです。
これもチームとして作品をつくるおもしろさだと感じたそうです。

萬歳さんのお話を聞いて、改めて阿賀北ノベルジャムの良さを知ることができました。
参加者の皆様はお忙しい中、頑張って執筆や編集、イラスト制作をされています。今後も運営として、精一杯参加者の方々を支えていきたいと思います!

間狩さん、萬歳さん、この度はありがとうございました!

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