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【髪セレブ】AGAクリニックの1/10の費用で薄毛治療を成功させた全手法【実体験】

まえがき

ご覧になってくださり、ありがとうございます。AGAキツネです。(@AgaF0x91

冒頭から唐突ですが、あなたが今一番知りたいことは間違いなく、「この記事は自分にとって価値があるのかな…」ですよね?
百聞は一見にしかず。次の写真をご覧ください。

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左側が2019年の1月ごろの僕の頭で、右側が2020年の1月ごろの写真です。

自分で言うのもなんですが、劇的に髪が増えました。AGAクリニックには行っていませんし、インターネット広告でよく見かけるトニックや健康食品なども使ってません。

あなたにひとつ質問させてください。

もしもクリニックにも行かずに髪の毛を取り戻したら、これからの人生はどうなりそうですか?

僕はクリニックに通う時間とお金を節約することができましたし、久しぶりに会った友人からは「髪の毛増えてる!」と言われて嬉しくなったり、雨の日や風の強い日も気にならなくなりました。髪をかきあげて心地よい手触りを感じられるのも最高です。
一番嬉しいのは「周りの人が僕の頭を見てハゲてると心の中で思ってるんじゃないか?」と視線におびえることがなくなったこと。今では挑戦したいことに自由に挑戦できています。

だから、この記事を読もうと思ったあなたは間違ってはいません。
僕からあなたに伝えられることがたくさんありますから。

この記事であなたはAGAの仕組みから、その「原因」への対策である医薬品の解説と購入方法。さらに、AGA治療をして髪の毛を取り戻していく過程で生まれる新たな欲求「もっと自分のパフォーマンスを上げて思いっきり生きたい!」を実現するためのサプリメントやルーティーンを手に入れることができるように設計しました。

後で話しますが、AGA治療はスタートであり、人生レベルで考えるとゴールではありません。僕はAGA治療をして髪が増えていくにつれて強くそう思いました。以前の自分と比べれば確かに髪の毛は増えても、髪の毛が多くなれば、幸せになれるかというと残念ながらそうではなかったのです。むしろ、髪の毛が増えてからが本当のスタート。この悩みを解決した方法もこの記事では手に入れることができます。

この記事のたった1つの目的、それは「AGA治療を圧倒的コスパで行い、髪の毛を取り戻して本来持っているパフォーマンスを取り戻してQOLを回復すること」

インターネットで調べればAGAに関する動画やブログは非常に多いですが、そのどれを信じたらいいのかは正直難しいかと思います。なぜなら、それらは実際にAGA治療に取り組んだ方が作ったコンテンツではない可能性があるから。

僕はドラッグストアチェーンでマーケティングを担当していた経験があり、様々な医薬品、健康食品から高級化粧品などを担当したことがあります。

正直に告白しますが、この時に担当する商品を使用することは99%ありません。メーカーの営業ですら自社の商品の特徴や個性を分かってないなんてこともありました。

これが医薬品業界や健康食品業界の現実。

別に業界の闇を暴露したいわけではなくて、この記事はどこからの案件でもないオリジナルなので誰の顔色を伺うことなく仕上げてますってことです。

こんなことをするにはある理由があります。

僕がAGAを発症したのは高校生の頃。高校生の頃といえば、まさに青春真っ盛りで整髪料を使い始めたりと少しずつ色気づいてくる年頃。

だけど、僕にはそれができなかった…だってAGAだから。僕は薬用シャンプーや薬用トニックをドラッグストアで手当たり次第に買って抜け毛に抵抗してました。友人がワックスで髪の毛を立ち上げたりして楽しんでいるのと比べれば天国と地獄くらいの差。

結局は薄毛を隠すために丸坊主。完全に無駄な抵抗でした。

そして、薄毛な自分に自信が持てず好きな子にも告白できない暗い青春…

社会に出て働くようになってからは仕事のストレスと不規則な生活で抜け毛はものすごい勢いで増える。しかも同僚や上司からは薄毛でからかわれました。彼らは小石でも投げてる感覚なのでしょうが、僕にとっては銃口から放たれた弾丸で致命傷です。会社の飲み会では当たり前のように薄毛であることをいじられますが、キレることもできず心の中で泣いていました。

息苦しくて、生き地獄の毎日…

ある日、とうとう僕はAGAにされるがままに人生を台無しにされていることに耐えられなくなり真剣にAGA治療をしようと決意しました。それまでは「坊主にしていれば平気、今は坊主頭なんて珍しくもない世の中」なんて考えて自分の本当の気持ちに嘘をついていました。
もちろん薄毛でも前向きに生きている人がいることは知っています。だけど、僕は諦めきれなかった。僕の自尊心を守れるのは僕しかいません。あなたもそう思っていることかと思います。

そして、冒頭の写真で紹介したように独学で髪の毛を増やすことに成功!

その過程でAGA男性を食い物にしようとしているハイエナのような商品が世の中に溢れかえっていることも身をもって知りました。

試行錯誤のために費やした日々やお金が無駄だっとは思いません。結果としては無事に発毛してQOLを上げるサプリメントにもたどり着けたので結果オーライです。ですが、おそらくあなたはには当時の私と同じように、ゼロからアレコレ検証する時間はないでしょう。毎日忙しく働き、AGAに関する情報やQOLを上げるサプリやルーティーンの研究のために地道に時間を費やすことは、したくともできないはずです。

安心してください。

そこで、自分の経験をまとめて一人でも多くのAGAに人生を台無しにされてしまった人が楽しく生きるために活用してもらおうと思いました。

この記事をお読みいただくことで、薄毛や抜け毛は遺伝だからどうしようもない、人生が好転する可能性はゼロだと思っていた可能性が少なくとも1%以上は確実に変わります。そして、その1%の日々の積み重ねこそが、あなたのQOLつまり人生の質を飛躍的に高めていき、今までモノクロのように見えていた人生がカラフルに変わっていくでしょう。僕がまさにそうでした。

プロローグの最後にあなたに質問です。

失ってしまった髪の毛と自信を取り戻したら何をしたいですか?

僕が実際にAGA治療に使用した医薬品やQOLを上げるためのサプリ、ルーティーンなど全てこの記事に詰め込み誰でも使えるようにしました。あくまで僕個人の体験をまとめたもので、あなたにも同様の変化が起こることは保証できかねますが、AGAで狂わされたあなたの人生を元に戻す気づきは得られるでしょう。

人生の主導権をその手に取り戻す心の準備はよろしいですか?

AGAに恐怖した僕がはまった落とし穴

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薄毛や抜け毛が気になってドラッグストアに薬用シャンプーや育毛トニックを買いに行った経験は薄毛や抜け毛が気になる人なら一度はあるはず。残念ですが、完全にお金と時間の無駄なのでやめましょう。

AGAは遺伝子やホルモンが主な原因と考えられている病気です。

この事実を知るまではドラッグストアで薬用シャンプーを手当たり次第に試し、育毛トニックをせっせと頭皮にすり込んでいました。これではまるで毎日飲み歩いて、シメにラーメンを食べて、ダイエットサプリ、トクホ、医薬品などを飲んでも痩せられない!と嘆いている中年のサラリーマンと変わりありません…

ダイエットを成功させようと思えば、「原因」である食生活や運動習慣の見直しをしない限りは絶対に痩せられません。サプリ、トクホ、医薬品などはありますが、普段の食生活や運動習慣ほど効果が出る方法はないのはみんな知ってます。

繰り返しになりますが、AGAの「原因」は遺伝子やホルモンです。完全にドラッグストアでどうにかなるレベルではないんです。病気であることを認めるのは辛いかもしれませんが、安心してください。なぜなら、病気であれば最適な治療を選んで実行すれば改善できます。

そこで登場するのが医薬品。

この医薬品がAGAで乱れてしまったヘアサイクルを整えて、髪の毛と自信を取り戻す鍵となります。

それでは、順番に紹介していきます。

AGA治療で勝利を手に入れるシンプルな方程式はコレだ!

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実際にAGA治療で有効性が認められている医薬品は次の3つしかありません。

・デュタステリドorフィナステリド
・ミノキシジル(外用)
・ミノキシジル(内服)

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日本皮膚科学会から借りてきました。

この3つの医薬品以外でAGA治療を可能にすると思わせるような商品の広告を見た場合は科学的な裏付けがないと思ったほうがいいでしょう。つまりお金を無駄にする可能性が高いわけです。

最近だと多いのはYouTubeでの動画広告での限りなく黒に近いグレーなもの。かいつまんでまとめると、「歳をとって自分はハゲてるのに、同い年の同僚はフサフサでモテる。ある日、その同僚にそのことを質問すると、その秘密は〇〇(商品名)を使ってるからなんだよね!そして、自分も使ってみたらフサフサになって女性からモテるようになった!」という類の”俺が変わった秘密はコレ!”シナリオが多いですね。

これは完全にフィクションでライターが商品を買わせるために書いたシナリオです。少し詳しく調べてみるとホームページに出てくる画像などは合成だったりするパターンもあるので注意が必要です。冗談半分で購入するぶんにはいいでしょうが、本気で期待するのはやめておくのが賢明と言えそうです。

それでは、順番にそれぞれの医薬品がAGA治療でどのような効果を発揮するのか解説していきます。

その前に、そもそもAGAがどんな病気なのかってちゃんと知っていますか?

かの戦略家として有名な孫子は「彼を知り、己を知れば、百戦危うからず」という名言を残していて、現代でも色あせることなく輝き続けています。つまりAGA治療をするのであれば、まずAGAについて知ることから始めることが重要。

今、自分が何と戦っているのかも知らずして、果たして敵=AGAに勝つことができるでしょうか?

すでにAGAについてご存知の方はここは読み飛ばしてくださって結構です。

AGAAndloGenetic Alopecia、男性型脱毛症)というのは遺伝とホルモンが原因で起こる脱毛症。
男性の薄毛というのは遺伝が深く関わっていて、男性ホルモンが5αリダクターゼという還元酵素によってDHT(ジヒドロテストステロン)という脱毛の原因になるホルモンに変化してしまいます。
そしてこのDHTに反応するアンドロゲンレセプターという受容体の感受性も直接的なAGAの原因に。
このDHT(ジヒドロテストステロン)とアンドロゲンレセプターの感受性の2つがAGAの原因となりヘアサイクル(髪の毛が生まれてから抜けるまで)が乱れてしまい、十分に成長することなく抜けてしまい頭髪が薄くなる…

いかがでしょうか?

遺伝子とホルモンが原因であると考えらえるAGAに対して、シャンプーやトニックで対抗しようなど、もはや自殺行為です。戦闘機に竹槍で挑む勇気があるのであれば構いませんが、勝てる確率はゼロでしょう…

それでは、AGA治療に必要となる3つの医薬品について個別で解説していきます。この医薬品の効能効果を理解すれば、あなたのAGA治療の90%はすでに終わったと言っても過言ではありませんので、集中して読み進めてくださいね!

✔AGAの進行を阻止しよう:フィナステリドorデュタステリド

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DHT(ジヒドロテストステロン)というモンスターが暴れ回り僕たちの髪の毛にとって脅威だということは伝えさせていただきました。

なので、まずあなたがしなくてはいけないのはAGAの進行を防ぐ医薬品を使用すること。そこで登場するのがフィナステリドorデュタステリドです。なぜ2種類あるのかについては後で説明します。

具体的な効果は男性ホルモンが5αリダクターゼという還元酵素と反応するのをブロックして脱毛の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)が生まれないようにします。

残酷とも言える毛根への襲撃に怯える日々から卒業しましょう。

次にフィナステリドとデュタステリドの2種類がある理由について解説していきます。

DHTの原因となる5αリダクターゼには実は「Ⅰ型」と「Ⅱ型」の2種類があり、フィナステリドがブロックするのは「Ⅱ型」のみ。デュタステリドは「Ⅰ型」と「Ⅱ型」の両方をブロックします。

これだけ聞くと「最初からデュタステリドでいいんじゃないか?」と思われるかもしれませんが、デュタステリドには「重度の肝機能障害」という副作用の可能性があるので最初はフィナステリドを使用しました。後で説明しますが、そこまで怯える必要のない副作用でした…

残念ながら半年ほど使用してもフィナステリドで十分な効果を得られなかった…

「治療薬を使っても効果がないなんて詰んだ…」と思ったのが正直な感想です。

そこで肝機能障害という副作用に怯えながらも、AGAとの戦いに敗北を認めたくなかったのでフィナステリド からデュタステリドにスイッチ。

すると、、、1ヶ月もする頃にはM字部分に新たな生命が誕生していました。そう、産毛が生えて育ち始めていたのです。それはまるで空襲で焼け野原にされた瓦礫で埋め尽くされた大地から、芽吹いた一輪の花!

この経験から得たアクションプランは次の通り。

まずは半年間フィナステリドを使用して効果があるのかどうかを確認。そこで効果がないようならばデュタステリドに切り替えることを検討する。半年って長いと思うかもしれませんが、長い人生で考えれば半年なんて誤差だと割り切る勇気を持とう。

ただし、最初からデュタステリドを使用する方が最適かもしれないパターンがあります。それは「おしっこトラブル」を抱えている場合。実は僕はこの「おしっこトラブル」を抱えていました。「おしっこトラブル」とは具体的には次のような症状。

・おしっこのキレが悪い…
・おしっこがすぐに出ない…
・おしっこが出切らない…
・おしっこした後にパンツを履くとおしっこが垂れてくる…
・夜中に何度もおしっこしたくて目が覚める…

このような症状をあなたが抱えている場合は「前立腺肥大」の可能性があるのでフィナステリドにしようかデュタステリドにしようか迷ったときの参考にしてみるといいかと。

なぜなら『前立腺肥大』の治療に使われるのがデュタステリドなんです。なので僕のように『おしっこトラブル』で悩んでいる場合はフィナステリドよりもデュタステリドの方が効果的かも。

ここまでが効果についてですが、医薬品を使用する時には「副作用」についても知っておく必要があるので解説していきます。

その前に「副作用って何?」って思うかもしれないので簡単な例を紹介。

風邪薬や鼻炎薬を飲んだら症状は治ったけど、同時に「眠気」や「喉の乾き」が気になる…という経験をしたり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか?

この「眠気」や「喉の渇き」が副作用。

「喉の渇き」はともかく「眠気」は時と場合によっては大変なことになるので要注意!車の運転をしなくちゃいけない時に眠気に襲われたら事故を起こしてしまうかもしれませんよね?

このように医薬品の副作用を知っていれば、リスク回避をすることが可能になり安全マージンを確保することができるので紹介しておきます。

1%以上
・性機能不全(勃起しないとか射精障害)
1%未満
・発疹、頭痛、抑うつ、乳房障害(男性なのにおっぱいが出来てしまう)、腹部不快感
頻度は不明ですが、以下のような症状もあります。
・じんましん、むくみ、アレルギー反応、そう痒症、めまい、味覚異常、精巣痛、精巣腫、脱毛症(体毛)、多毛症、腹痛、下痢、倦怠感、血中クレアチンホスホキナーゼ増加 

これらの症状や「肝機能障害」が出たら、すぐに服用をやめて病院で診てもらいましょう。また健康診断で肝機能を測る数値に異常が出た場合も同様。

肝機能障害とは黄疸(皮膚が黄色っぽくなる)が出たり、腹水が溜まりお腹が張ったように感じたり体重が増加したり息苦しくなったりすることです。

そんな怖い症状が出るなんて怖い…と思われるかもしれませんが、フィナステリドで肝機能障害が認められたのは0.2%でデュタステリドは1.5%です。

ちょっと怖がらせてしまいましたが、実は、肝機能障害を引き起こす可能性がある医薬品は私たちの身の回りに溢れています。

例えば、頭痛や生理痛で使用されるロキソニンやイブだって副作用として肝機能障害が起こることが報告されていますが、肝機能障害が怖くてロキソニンを使わないって人を僕はドラッグストアの現場で見たことが一度もありませんし、あなたも同じではないでしょうか?

単純に確率だけでい言えば、街を歩いていて交通事故にあう確率のが高いですけど、交通事故にあうのが怖いから引きこもる!って人はいませんよね。

重要なのは、自分がどのようなリスクが考えられる医薬品を使用しているのかという正しい知識とそのリスクが発現したときに対処できるリテラシー、つまり判断力です。

✔AGAで乱れたヘアサイクルにエナジーを与えよう:ミノキシジル

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AGAの進行は先ほど紹介したフィナステリドやデュタステリドで防ぐことが可能ですが、これだけではAGAの猛攻に晒され続けたヘアサイクルは健康的な髪を生産することはできません。では、諦めるしかないのでしょうか?

答えは「NO」です。守っているばかりでは勝てるゲームがないように、AGAでも反撃しなくては勝てません。

そこで、登場するのがミノキシジルです。ミノキシジルは血管を拡張させて頭皮の血行を改善します。

血行が改善されることで毛母細胞が活性化、毛皮の造成も促進して、発毛を促進させる効果が期待できるのですが、これだけだと分かりにくいかもしれないので簡単な例え話を。

頭皮を畑と考えてみください。この畑で取れる作物は髪の毛です。

作物が育つのを邪魔する害虫(DHT)からの攻撃をフィナステリド やデュタステリドで守ってあげても、そもそも畑の水の流れが悪くてカラッカラッなようでは肥料つまり栄養を一生懸命あげても作物に届くことはなく痩せ細っていきますよね。

そこでミノキシジルは水の流れを改善して作物に栄養が行き届くようにします。その結果、収穫できる作物の量や質が改善されるわけです。

さて、そんな素晴らしい効果を期待できるミノキシジルですが、実はミノキシジルには「飲むタイプの内服薬」と「塗るタイプの外用薬」というように2種類あります。

ミノキシジルは最初は降圧剤、つまり血圧を下げる高血圧の改善を目的として開発された内服薬でした。ところが、途中で「発毛する」という驚きの副作用が明らかになったことから「毛生え薬」として外用薬になった背景があるからです。リアップなどが有名。

「ちょっと待って、内服薬は毛生え薬として認められてないの?」と疑問に思うかもしれませんが、その通りです。「内服薬は毛生え薬として認められていません」

その理由は臨床試験が行われていないからなんですが、実際のところはAGAクリニックのホームページを見て貰えばわかりますがミノキシジルは内服薬としてガンガン処方されています。僕から言えるのはたった一言「察してください」

認められていないことと効果があるかどうかは別の話。

曰くつきの暴れ馬のようなミノキシジルですが、乗りこなせば、AGAという監獄から抜け出すのに必須の最強のパートナーです。ただし注意点があります。そう、副作用です。

副作用について

外用の場合
・頭皮の発疹・発赤
・頭皮のかぶれ、フケ、使用部位の熱感等
・頭痛、めまい、気が遠くなる
・胸の痛み、心拍が速くなる
・体重増加、手足のむくみ、
・接触皮膚炎、湿疹、脂漏性皮膚炎
内服の場合
・低血圧
・反射性高血圧
・全身の多毛症
・手足のむくみ
・頭痛、めまい、ふらつき、動悸、息切れ
・赤ら顔、皮膚の潮紅
・性的不能、勃起障害
などのほか、腎性全身線維症(腎不全、皮膚の硬化、関節拘縮をきたし、身体機能障害に陥る病気)、高カリウム血症、多臓器不全等重篤な副作用のリスクもあるとされています。

この中でもネットなどでよく見かけるのが「全身の多毛症」ですね。

僕の場合は体毛がもともと薄いので気になりませんでしたが、ホッペに数本毛が生えてきました。あと薄かった眉毛が濃くなったのは嬉しい誤算。他には髪の毛も爆裂に増えたけど、体毛もメチャメチャ増えた!という人もいるのでその場合は服用する量を減らすか、剃るか、脱毛などを検討しましょう。

このくらいの副作用であればそこまで問題にならないかと思いますが、それでもミノキシジルの内服に関しては慎重になりすぎなくらいで「ちょうどいい」というのが僕の感想。

ネットではいきなり強烈な発毛効果を期待して10mgとかの服用を始める人もいますが、危険な行為だと僕は思ってます。なぜなら医薬品の副作用は一般的にその服用量が増えれば増えるほど発生確率が上がるからです。

実際、僕は内服で5mgを一度に摂取した場合は動悸が凄かったのと意識が飛びそうになりました…突然死角からヘビー級のパンチを喰らったのをイメージしてもらえるとヤバさをわかっていただけるかと。

とはいえ、その効果を諦め切ることはできなかったので、5mgの錠剤をピルカッターで4つに分割して1.25mgにし、1日に数回に分けて摂取。これで副作用の問題は解決しましたし、効果は「まえがき」で紹介した写真が全てを語っています。

これからミノキシジルの内服を始めようという人は僕のように5mgを4分割するところから始めるのがおすすめ。

ちなみに現在は内服だけの使用で外用は使用していません。外用はコストがかかるのと単純に面倒くさいので使用しなくなりました。このくらいズボラでも医薬品を服用するだけで他人から薄毛のことを指摘されなくなったので十分満足しています。

ミノキシジルに関しては本当に注意が必要なので、その作用の仕方とそこから分かるリスクを解説しておきます。

ミノキシジルはそもそもが降圧剤(血圧を下げる医薬品)でして、どのように血圧を下げるのかというと血管平滑筋という血管の太さを調節する筋肉を緩ませることで血圧を下げます。ポイントはこの作用は動脈側でしか起こらず静脈側では起こらないことです。

となると心臓から出ていく血液は増えることになりますが、その量は血管平滑筋の緩み具合が大きいほど多くなります。つまりミノキシジルの服用量が多ければ多いほど多くなる。

これだけ聞くと「栄養や酸素を運んでくれる血液が増えるんだからいいよね?」と思うかもしれません。ところが、送り出す血液が増えるということは、供給しなくてはいけない酸素の量も増えます。十分な酸素が得られない場合は狭心症発作を起こしてしまう可能性が…

これが僕が5mgで激しい動悸に襲われ意識が飛びそうになった理由。

決して怖がらせたいわけではなくて、AGA治療と適切に向き合うためには医薬品の持つ作用や副作用を理解して必要ならば戦略的撤退ができるようにしておく方が賢明だということです。

人類の叡智の結晶である医薬品をフル活用してAGAを克服してほしいとは思いますが、その代償でヒットポイントを大きく削るようなギャンブルをするのは結果的にQOLを大きく下げるだけなので本末転倒。

あなたがAGA治療を考えているのは自分の人生をより良くしたいと思っているからでしょう。本来の目的を忘れないようにしましょう。

ここまでをまとめると

AGAからの猛攻をフィナステテリドもしくはデュタステリドで防ぎつつ、ミノキシジル(内服or外用)で髪の蘇生活動にコミットするのが王道

と言えそうですが、実はAGA医薬品には誰しも通る登竜門のような試練があります。

✔初期脱毛:治療しているはずなのに、抜け毛が増えます

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実は、フィナステリド、デュタステリド、そしてミノキシジルを使用した初期には共通する「あること」が起きます。

それは、初期脱毛…

初期脱毛とはAGA治療薬を使用し始めた頃に一時的に抜け毛が増えるという現象です。「髪の毛を増やすために薬を飲んでるのに、薬のせいで抜け毛が増えるなんておかしい!」と思うかもしれませんが、安心してください。

例えるならば、初期脱毛は筋肉痛のようなものです。

筋肉を増やそうと思って筋トレをした翌日に筋肉痛に襲われたという経験はあなたにもあるはず。最初は少し動くだけで激しい痛みに襲われますが、数日後には以前よりも筋肉はたくましくなっていますよね。逆に筋肉痛になってもいないのに、筋力が上がるというのは想像できません。

同じようにAGA治療薬を使用し始めたら、抜け毛が増えたというのは効果が出てるサイン。これは新しく生えてきた髪の毛が古い髪の毛を押し出すことで起こるとされています。とはいえ、実際に初期脱毛が起こると凹みました。覚悟はしておいた方がいいでしょう。

✔いくらで買えるの?:僕の場合は月額2000円くらい。

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AGA治療をするならば必須とも言える医薬品を買うには一体いくらかかるのか?についてここでは僕の経験をベースに説明していきます。

僕は海外からの個人輸入を選択しています。その理由は、コスパが圧倒的だからです。個人輸入がどのくらいのパフォーマンスなのかを知っていただきたいのでサンプルを紹介しますね。

ミノキシジル5%配合の外用薬「リアップX5」をドラッグストアで購入した場合は税込7752円します。この価格が崩れることはありません。

業界内で働いているので知っていますが、市販されているミノキシジル外用薬の価格に関しては「協定」が結ばれています。ミノキシジル外用薬を販売している各メーカーはその商品価値を守るために価格に関しては暗黙のうちに協定を結んでいて、小売店側が破った場合はすぐにメーカーから営業が飛んできます。大人の事情ってやつですね…

話を戻して、同じミノキシジル外用薬を個人輸入すると?

ミノキシジル16%配合の外用薬「フォリックスFR16」だと税込で6300円です。(価格はオオサカ堂を参考にしました。)

価格は安いのに発毛成分は「3倍」も多く入ってます。

先程の商品価値を保つための価格設定に加えて、日本の人件費が高かったり、広告費やパッケージや容器にコストがかかっているというのが理由かと。あとで紹介しますが、日本製品が最高!というのは昔の話でサプリなどの分野ではかなり周回遅れとなっているのをドラッグストアで働いていると感じます。

ちなみにフォリックスですがミノキシジル濃度が減れば減るほど、さらに価格は安くなり、リアップと同程度の濃度であればリアップの約60%ほどの価格です。個人的には日本製品を購入する意味はないと思ってます。

AGA治療が一度すれば完了!という類のものであれば、この程度のコストの差は誤差の範囲内とも思えますが、AGA治療に終わりはありません。服用を中止したら、押さえ込んでいたAGAは再び侵攻をはじめてヘアサイクルは乱れてしまい最終的には…

そんなわけで、AGA治療で髪の毛は増やしたい、でもお金はそこまでかけたくないというワガママな条件を満たす方法がないものかと調べて辿り着いた結果が個人輸入。今では浮いたお金でさらにQOLを上げるサプリを手に入れたり、遊んだりできるので大満足です。

個人輸入と聞くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、Amazonや楽天で買い物するのと同じ感覚です。Amazonだって商品によっては海外からの発送だってありますしね。また制度としても厚生労働省の認可がおりています。

実際のコストですが、僕が利用している個人輸入代行業者は「オオサカ堂」なのでそこでかかったコストとクリニックの平均的な価格とを比較しておきます。なお、個人輸入の場合は購入時の為替も影響してくるので多少は変化はありますが大きくブレたことはありません。

あと海外製品は100錠とかの大容量なのに対してクリニックで購入する場合は1か月分が多いので、比較しやすいように「1か月分のコスト」換算しておきました。クリニック価格に関しては複数のクリニックをリサーチしてます。最初は平均を出そうと思ったのですが、クリニックによって価格に差がある実態だったのでそのまま載せることにしました。(国産、ジェネリック、海外製品で価格に幅があるのでしょう)

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クリニックでフル(フィナステリドorデュタステリド、ミノキシジル内服、ミノキシジル外用)で揃えようと思うと月額最低でも10000円以上+交通費+診察代+移動時間+診察時間がかかります。

個人輸入の場合は約6000円ほどで同じ効果の医薬品を手に入れることができるのでコスパでは完全勝利です。さらに、まとめ買いをするともう少しコスパは上がりますしオオサカ堂では購入を継続して会員ランクが上がるとポイントがガンガン貯まるので継続して治療するAGA男性には経済的に助かるので嬉しい。

もちろんオンラインで完結するので時間もかかりません。

価格の差は先ほどもお伝えしましたが、そもそもの物価が日本と海外では違うのと、クリニックの場合は人件費(医師、受付など)、家賃、広告宣伝費のような販売管理費が反映されるから。

ビジネスでやってる以上はある程度は仕方ないとは思いますが、正直パッケージと名前をオシャレにして価値が上がったように見せかけての値上げってのは微妙だと思ってます。やるなら効能効果の面で差別化をして欲しい。

とはいえ、AGAで使用する医薬品は先程紹介した3種類しかないのです。だから事実上医薬品で差別化は不可能で苦肉の策なんだと思います。ただユーザーからすれば成分が同じならば効果は同じなので僕は同じものに高いお金を払うのは嫌だったので個人輸入を選択しました。

ここまでをまとめると

コスパ重視で自分から知識を得るスタイルなら個人輸入。
自分で知識を得たり経過を確認して行動を決定するというプロセスを省くのならクリニック。

って感じになるんじゃないかなと思います。クリニックのコストは手間賃ですね。自分で調べたりするのが面倒ならお金で解決するわけです。

要はスタイルの問題ですね。

僕はデュタステリド+ミノキシジル5mgの使用で月額約2000円でAGAクリニックでは実現不可能なコスパでAGA治療を継続しています。塗りタイプのミノキシジルも使えばさらに生えるのでしょうが、正直面倒なので今のところ使用する予定はないですね。

それならば、QOLを上げるサプリに回す方が総合的な人生の幸福度は上がると思ったので後で紹介するサプリにその分のお金を回してます。

感覚的には同じ食品を買うときに安いスーパーがあれば、そちらを選ぶような感覚で個人輸入をしています。というのも、僕の場合は別に欲しいのは医師と相談する時間ではなくて髪の毛を生やすための医薬品なので。

これはあくまで僕のAGA治療のスタイルであって他のスタイルを否定しているわけじゃないです。自分にとっての満足度が高いスタイルを選択すればいいだけだと思います。

ここまでで紹介した医薬品を使えば、ぶっちゃけAGA治療はクリニックと同品質のものを実践できますし髪の毛も個人差はあるけど生えてきます。だって、クリニックと同じ医薬品を使用するので。


ただ、これだけではAGA男性は満足できないことを僕は知りました。AGA治療をしただけでは人生は思ったよりは好転しなかった。髪の毛が増えたとしても、その状態はマイナス面を解消しただけ。

というか、残酷ですが、これでようやく薄毛でない人と同じステージに立てたのです。その後の努力をしなければ人生が好転するはずもありません。AGA治療をしてる最中は世界の問題の中心はAGAでしたが、治療を始めたら同時にQOLを上げる努力をしないと幸福にはなれません。

楽しい人生を送ろうと思ったら、髪の毛があるというのは必要ではありますが、十分ではないというのが1年間のAGA治療で髪の毛を取り戻した僕が得た結論。正直、AGA治療さえすれば何もかもが好転すると考えていたのですが、甘かった…

そこでQOLつまり人生の質を上げるために手を打つべくネット、書籍、セミナーなどで「健康」「お金」「人間関係」「時間」などについてリサーチをしてストレスフルな現代で幸福感を得られるにはどうすればいいのかをテストすることにしました。

次の章からはAGA治療の扉を開けた後に進むべきである「幸福な人生」の作り方についての僕の研究結果を紹介していきます。

髪の毛を生やすだけのAGA治療はもう時代遅れ

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AGA治療のおかげで髪の毛を取り戻すことはできた。それでも僕は自分の人生が幸福ではないことに気がつきました。この事実に気がついたときは絶望しました。僕の人生を狂わせていたのはAGAだけだと思い込んでいました。だからAGAさえ何とかすれば人生は今よりもっと楽しくなるんだろうと考えてました。

でも、それは間違いでした。

AGAはたしかに問題ですが、人生でQOLを下げる要因なんて他にいくらでもあります。ただAGAがインパクトが強くて注目してしまうだけ。

具体的には次のようなライフスタイルを送っていました。

朝起きた時には頭も体も重たく、引きずるようにして会社に向かう。エナジードリンクやコーヒーで強引に頭と体を覚醒させて生活のための仕事を嫌々こなす。仕事が終わる頃には肉体と精神は消耗しきっており帰宅してからは眠りにつくだけ。ところがストレスを受けすぎたから寝つきは悪い。そして翌日も同じことを繰り返す。せっかくの休日は溜まりに溜まった疲労を心と体から追い払うべく寝たきり…

これのどこが「健康で文化的な最低限度の生活」なのか…

ハッキリ言って楽しくなかった。これが本当に自分が求めていたものなのかと鏡に映る自分に向かって自問自答する毎日。答えはいつも決まってました。

「ノーだ。僕が送りたい人生はこんな人生じゃない。何かを変えなきゃいけないタイミングなんだ。先送りしてグズグズしてると死神に追いつかれて棺桶に叩き込まれるぞ!」

こう考えた僕は人生を幸福感で満たすための冒険に出ることにしました。

結論から言えば、成功したと言ってもいいでしょう。

睡眠の質は劇的に改善され毎日グッスリと8時間以上赤ん坊のように眠り起きた時には頭はクリアで体も軽い。おかげで仕事の生産性も上がり労働時間は月間で40時間ほど減った。有給だって完全消化です。やりたかった副業や投資も始めた。趣味の映画、ドラマ、アニメ、漫画、読書も毎日楽しめるようになった。運動も習慣になった。海外旅行にも行った。お金も以前よりもグンと手元に残るようになり、3年でセミリタイアすることが射程圏内になっていた。

ざっくりとですが、以上が僕に起きた変化。

正直、AGA治療をした時よりも大きな変化を体験して驚いたくらいです。これは特別なことをしなくても「科学的に最適な方法」を少しずつ実践して検証した結果で再現性は高いです。

ここから先は有料となりますが、僕が厳選した科学的に効果のある方法をまとめておりサプリメントなどは本当に効果の感じられたものに絞りました。なので、早い人ならば利用したその日から効果を感じられるかもしれません。

紹介するあるサプリを利用したら1日で睡眠障害からは解放されて今までマットレスや枕などの寝具にかけたお金とリサーチした時間は何だったんだと思ったほど…(ちなみに科学的には安眠効果のある寝具はほぼありません…現在は床に転がって寝てるくらいです)

AGA治療はスタートラインであって、ゴールではありません。AGA治療をした後も人生は続きます。むしろ、そちらの人生の方がはるかに長いでしょう。そのためのライフハックスキルやサプリメントなどをAGA男性がハイパフォーマンスで高いQOLの人生を送れるようにまとめました。

高いと思われるかもしれませんが、自分で調べる手間と時間を省くことができます。しかも随時アップデートしていくので一度購入しただけで、いつでもAGA男性によるAGA男性のためのライフハックスキルにアクセスできるのは破格です。

AGAクリニックで質問すればいいかと思うかもしれませんが、AGAクリニックはAGA治療を提供してくれますが、そこまで。

それに実際にAGA治療をしていて、さらにその先にまで進んでいる人に実際に会って話を聞くのは現実的には不可能でしょう。そこで、価格も実際に僕と軽い食事でもしながら過ごした時にかかるくらいに設定しておきました。ただ、アップデートを繰り返すごとに価格は上がっているので損したくない方はお早めに。

ここから先は、僕自身が毎日悩まされていた体調不良を根こそぎ解決して、生まれ持ったパフォーマンスをフルに発揮できるようになったライフハックんどをシェアしてあなたのパフォーマンスを引き出すお手伝いをしていきます。

本来の自分をその手に取り戻しましょう。

クリニックでは教えてくれない知らないと損をするQOLを上げるサプリメント【人生を整えよう】

ネットには広告で宣伝されているものから口コミだけで販売を伸ばしているものまで星の数ほどのサプリメントがありますし、ドラッグストアにも様々なサプリメントが並んでいますよね。僕もドラッグストアで10年以上働きつつQOLを向上させるために様々な医薬品やサプリメントなどをこれまでテストしてきました。

そこで分かった結論が2つあります。

・ドラッグストアの店員はサプリメントなどの知識はないので質問しても無駄。
・本当に効果のあるサプリが欲しいならネットで手に入れよう。

順番に説明します。

✔ドラッグストアの店員はサプリメントなどの知識はないので質問しても無駄。
残念ですが、あなたが何か悩み(例えば、睡眠障害)を抱えていてドラッグストアの店員に相談しても時間の無駄に終わる確率はものすごく高いです。彼らの仕事はレジ打ち、品出しなどであって情報提供などは業務に含まれませんし、そもそも資格(薬剤師or登録販売者)を持ってません。
ただ、そんなこと普通は知らないですよね。だけど、家電店のスタッフが全員家電に詳しいと思いますか?思いませんよね?趣味で詳しい知識を持っている人はいるかもしれませんが、少数派かと。
じゃあ、資格を持った人に相談すればいいんじゃないって思うでしょうが、それも微妙…10年以上業界内にいる僕だから分かりますが、医薬品やサプリメントなどについて勉強し続ける人って僕の肌感覚では全体の10%もいません。そんなことしてる時間なんて日々の業務に追われてとてもじゃないがありませんし、第一会社の利益につながらないから後回しですよ。これが現実です。
まるで受検が終わったら勉強しなくなる日本の大学生みたいな感じです。もちろん勉強し続けてる人もいますけど、巡り合う確率は低いと思います。
で、僕はそのレアな10%の部類に入る人間です。もちろん医薬品の販売資格(登録販売者)もちゃんと持ってます。

本当に効果のあるサプリが欲しいならネットで手に入れよう。
AGA治療で使う医薬品についてもサラッとは紹介しましたが、日本のサプリって微妙というのが僕の感想です。同じ成分が配合されてても配合量が少ないのに、値段だけは1人前のが多すぎます。お試し感覚でドラッグストアで購入するのはありですが、効果を感じたなら「Amazon」や「iherb」というECサイトで買うのが賢い買い方。
海外製品のほうがコスパはもちろん成分の配合量でも圧倒的に優れています。
そんなに多く成分が入っていたら危ないんじゃないの?と思うかもしれませんが、ちっとも効果のないサプリをダラダラ飲み続けるくらいなら一度試してから判断しても遅くないと思いますよ。本当にサプリで手に入れたい結果は何なのかを一度確認しましょう。合わなかったらやめればいいだけです。
好きだと思ってつき合ってみたけど、つき合ったら何か違ったから別れよう、みたいな感覚です。ちょっとゲスな表現で申し訳ないですが、言いたいことは伝わるかと。

さて、大前提ですが、実際に自分で試してみないとその効果は分かりません。口コミの内容が良かったからと判断しても実際は微妙…っというのもネットにはあります。これは口コミ自体が実際に使用した方の感想ではなく第三者であるライターが書いてるから。つまりはヤラセ。

というわけで、実際に僕が効果を体感したサプリを飲むタイミングによって「モーニングサプリ」「イブニングサプリ」「ナイトサプリ」と3つに分類して紹介します。色々テストしましたが、このタイミングが個人的にはベストなので参考にしてください。実際に飲み始めてからは劇的に睡眠の質も上がって日中の眠気はなくなり、疲れ知らずになり1日中高いパフォーマンスを維持できるようになりました。

✔モーニングサプリ:ハイパフォーマンスな1日を送るために

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