【実体験】AGA治療薬の個人輸入代行サイトは危険?メリットとデメリットを暴露!
AGA治療は保険が使えないのでどうしても費用が気になりますよね。
そこで気になるのがAGA治療薬の個人輸入。圧倒的な安さがメリットですが、AGAクリニックのサイトなどを見ると「個人輸入はダメ!AGA治療薬を買うならクリニックで!」と書かれていて困りますよね。
今回は実際にAGA治療薬を個人輸入で手に入れている私が感じた「AGA治療薬の個人輸入で感じたメリット・デメリット」をお伝えします。
AGA治療の費用をなるべく安くしたいけど、個人輸入って何だか怖そうと感じる人はぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
AGA治療薬の個人輸入の3つのメリット
私がAGA治療薬を個人輸入して感じたメリットはこの3つ。
総合的に見ると、自由度の高さが大きなメリットですね。
順番に解説します。
メリット①:価格が安いので経済的負担が少ない
AGA治療薬の個人輸入のメリットの1つ目は「価格が安いので経済的負担が少ないこと」です。
最近は原料高の影響で食品などガンガン値上げしており、インフレ傾向が加速しがちなので価格が安いのは家計に優しく見逃せないポイントです。
私が利用しているオオサカ堂のAGA治療薬「デュタステリド」の価格を事例のひとつとして紹介します。
3箱まとめて購入すると、1箱あたり4,740円。1箱100錠入りなので約3ヶ月分ですね。1ヶ月換算すると、約1,600円です。
では、同じデュタステリド1ヶ月分をAGAクリニックで購入するといくらなのか?参考までに3つほどクリニックを調べた結果は以下のとおり。
逆立ちしても価格面ではクリニックは個人輸入には勝てないのは明らかです。
しかも個人輸入は業者によってはポイントがつくのもメリット。
ただし個人輸入は海外からの輸入なので為替の影響を受けることをお忘れなく。とはいえ、それでも国内のクリニックから購入するよりは割安なのは変わりません。
メリット②:通院する時間もゼロなので自由な時間を確保しやすい
AGA治療薬の個人輸入のメリットの2つ目は「通院する時間もゼロなので自由な時間を確保しやすい」ことです。
ぶっちゃけ、せっかくの休みにAGAクリニックに行くのは面倒くさいですし、仕事帰りの重たい体を引きずって通院するのも嫌です。
そんな時間があるなら、ゆったり過ごして少しでも体力を回復させたり、趣味に没頭して心の洗濯をしたい!やっぱり人生は楽しむためにありますから。
AGAで人生から時間を奪われたくない私には個人輸入はピッタリでした。
メリット③:AGAクリニックに行くところを誰にも見られる心配がない
AGA治療薬の個人輸入のメリットの3つ目は「AGAクリニックに行くところを誰にも見られる心配がない」ことです。
仕事帰りにあなたがAGAクリニックに入っていくところを同僚や友人に見られたら、どう感じますか?おそらく次に彼らに会ったときに何となく気まずい思いをするはず。
「AGAクリニックに行っているんだ」なんて話すのも何だか嫌です。
特に、私は会社でAGAであることで上司や同僚から「おいハゲ!これやっといてー」とお客様がいる前で言われていたので絶対に見られるわけにはいかなかった!
人知れずAGA治療を始めて自信を回復させたかったので、個人輸入は私の救世主でした。
AGA治療薬の個人輸入の2つのデメリット
AGA治療薬の個人輸入はメリットばかりではありません。一般的には次の2つのメリットがあると言われています。
順番に解説します。
デメリット①:偽物疑惑
AGA治療薬に限らず、個人輸入について回るのが偽物疑惑です。海外でありがちな偽ブランドの医薬品バージョンですね。
大きく分けて次の2つのパターンについての警告が目立ちます。
有効成分の量が少なければ期待する効果を得られませんし、多すぎると副作用のリスクが上がるので考えものです。そもそもパッケージだけ本物っぽくして中身は別物だともう個人で本物かどうかを判断することは不可能でしょう。
あくまで私個人の体験ですが、偽物をつかまされたことはありません。ちゃんと効果を実感しています。
なお、個人的には偽物疑惑を警戒しすぎるよりも、科学的根拠が何もないトンデモ薄毛対策商品にカモにされないようにすべき。無駄なお金と時間を使って後悔するから。
デメリット②:全てが自己責任
個人輸入で最大の問題は、もし重篤な副作用が起きた場合「医薬品副作用被害救済制度」を利用できないことです。
要するに、個人輸入したAGA治療薬で重篤な副作用が起こっても自己責任でお願いしますってことです。
AGA治療薬の個人輸入のデメリットに関しての個人的見解
AGA治療薬の個人輸入となるとクリニックなどの医療機関は全否定のスタンスです。
とはいえ、制度として個人輸入が認められている以上、「ぶっちゃけ実際にAGA治療薬を個人輸入をしている人はどう思ってるの?」が気になるのではないでしょうか?
順番に解説します。
1.絶対に安心できる医薬品などない
絶対に安心できる医薬品などこの世にありません。若い方は知らないかもしれませんが、かつて日本では「ヒロポン」と呼ばれる覚せい剤が誰でも買えました。
トーマス・ヘイガー著「歴史を変えた10の薬」によると、実はモルヒネやヘロインなども発売当初は普通に買えました。
これは極端な例ですが、「権威がある組織が言うのだから絶対!」と思いこむと視野が狭くなり、冷静に客観的な判断を下せなくなると思います。
2.ポジショントーク
多かれ少なかれ、クリニックなどの医療機関もしくはまとめサイトで語られることはポジショントークです。
立場上、「個人輸入は絶対に危険!」と言わないと自分たちの商品やサービスが売れずに経営者から怒られますから。もちろん本心でそう思っている先生方もいるのは間違いありません。
しかし、ネットの世界は玉石混交。自分たちの利益のためならば、何でも正当化するハイエナのような人たちもいます。
まとめると、
ちなみに、AGA男性をカモにしようとする不届き者の特徴はこちらでまとめてます。大事なお金を詐欺まがいの商品でなくしたくない人は参考にしてみてください。
AGA治療薬の個人輸入のデメリットが心配な人への提案
AGA治療薬のメリット、デメリット、デメリットに対する見解についてまとめましたが、自分で判断するのが難しいと感じる人はクリニックなどの医療機関へ行きましょう。
なぜなら、AGAは進行性の病気であり、早く始めるほど効果が期待できるから。AGA治療薬の個人輸入のデメリットは自分ではコントロールできませんが、治療のタイミングはコントロールできます。
コントロールできないことに時間を使っていても効果的とは言えないので、コントロールできることに集中しましょう。
その上で、AGA治療にかかる費用が気になるのであれば、家計の見直しをおすすめします。もしAGA治療に月1万円かかったたとしても、家計を見直して月1万円浮けば金銭的負担は実質ゼロだからです。
実際に家計を見直して、貯蓄率が50%を超えた私がおすすめするプランは以下のとおり。
急に収入を上げるのは難しいですが、固定費の見直しなら今日から始めて翌月には効果を実感できます。しかも効果はずっと続くので、継続が必要なAGA治療の費用も無理なく捻出できます。
まとめ:AGA治療薬の個人輸入のメリット・デメリットを正しく理解しよう
AGA治療をするときに気になるのが費用です。AGA治療薬は個人輸入もでき、圧倒的に安いのがメリット。しかし、メリットだけではなくデメリットもあります。
メリットだけに注目しても判断力が濁りますし、デメリットを無闇に恐れるのも悪手と言えます。
自分で判断が難しい人は、まずはAGAクリニックなどの医療機関に行きましょう。AGA治療の費用は家計を見直すことで相殺することもできます。
AGA治療はクリニックだけが正解ではありませんし、個人輸入も良いことばかりではありません。最適な距離感を探って、無理なくAGA治療をしましょう。
最後に|私が使っている3つのAGA治療薬
TwitterのDMや友人から「AGA治療を始めたいんだけど、AGAキツネさんは何を使ってるの?」と質問をいただくので、参考までに紹介しておきます。
ミノキシジルタブレット
フォリックスFR16
デュタステリド
デュタステリド
ニナゾールシャンプー
セットで買えばもっとお得
セットで買うとお得になる場合もあるので、参考までに紹介しておきます。
【おまけ】EDでもあるので、治療薬をサクッと紹介しておきます。
本当の話ですが、EDです…。
DMで「ED治療薬ってどうなんですか?」と質問されるので、
ついでにサクッと紹介しておきますね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?