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冨田ラボ(冨田恵一さん)のオンラインワークショップに参加してきました

※ワークショップは有料コンテンツなのでネタバレはありません

○今回は冨田さんのワークショップで興奮したポイントや、私の準備不足(後悔)を紹介させて頂き、まだアーカイブもありますし来月以降も開催されるので参加しようか迷っている方の参考になればと思います!もう見たよ!って方も興奮が共有できれば幸いです。

○冨田さんは作曲編曲やプロデュースをされる方で作品数を数えるとキリが無いのですが、
偏見持って例えるならば「音楽詳しいんですよ〜」と誰かにマウント取られそうになった時に(あくまで上から目線で来られた時限定ですが)「冨田さん聴いたこと無い人とは話す気に成らない」と思ってしまうほど私に取って大きな基準となる存在です。

○どんなワークショップなのか?
先日発売された7+と言うアルバムを1曲ずつパラデータ(楽器が一個一個分けて聴ける状態)で紹介したり「質問に答える」内容です。
一番驚いたのが「コメントや質問に全て反応してくれた」ことです。もちろん人間である以上たまたま飛ばしてしまったコメントはあったと思いますが全てに回答されていました。
どんな機材(ソフト)を使ったかなどマニアックな質問があればPC画面で見せてくれ、ベース好きですと感想が出ればベースラインだけを聴かせてくれ、心理面な質問があればじっくり考えてくれたり、
冨田さんファンであれば元々丁寧な人柄なのは承知の上ですが、まさか全部拾うなんて誰が想像出来たでしょうか??(次回以降も全部拾うとは限りませんが)そこで気付いたのですが、

あ!!これワークショップなんだった!!やばい動画に慣れすぎて受動的な構えだったから質問なんも思いつかねぇ!!」
「こんな安価で質問できる機会があるのに質問思いつかねぇ!!」
「チクショウ俺のバカバカ!!」などなど

コメントをするのが絶対正解と言う事ではありません。
たまたま私が「質問しない人間はこの授業には要らない帰れ!」な環境に育ち、私自身誰かに物事を教える時もこのスタンスなので「やっちまった感」満載だったんですね笑「質問がなくてもひねり出すんだこの野郎!テメェに感情は無いのか?あん??」を叩き込まれていたものですから、、、笑

ワークショップの見所は他にもあり、

○(曲の)音がびっくりするぐらい良い!!!
マジでびっくりしました!ファンサイトでも同じデータを使って解説されている動画がありますし、今回は動画を観る時と同じ環境でワークショップに参加しましたが、別物ってぐらい音が良いです。
音が良い基準も人それぞれですが「あれ?自分のDAW(録音ソフト)に冨田さんのデータ入ってる?」と勘違いしそうな勢いでした。
これは運営側の観点になりますが、Youtubeなどでは自動補正入ったり色々ありますので音って難しいのですよ。Bitfanさんありがとう!!とどこにも届きそうに無いお礼を言わして下さい!
(アーカイブに変換した場合に音が変わる場合も多々ありますので、感じ方が違ったらすいません)

内容について一切お話できず読後感が無い内容になってしまいましたが、

冨田さんに1つでも何か質問してみたいことがある方(今回のアルバム曲以外の質問にも答えられていました。ほんと柔軟ですごい人ですね。)や、
音楽の構造や作られ方など少しマニアックな世界に興味ある方は、まだ間に合いますので一緒に楽しみましょう!!

ワークショップなので(コメントで)参加してなんぼだなぁと私は反省したり、質問がたくさん来ていたことに喜んでいる冨田さんを見て楽しい時間が過ごせました!

それではまた次回以降にお会いしましょう!
おやすみなさい〜〜!




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