夏は窓が熱い！テーブルは窓から離そう（夏仕様の模様替え）

読んでいただいてありがとうございます。
空間プロデューサーの猪井です。
現在、夏仕様の模様替えのヒントを発信しています。
今日はレイアウトのお話。

●夏は窓が熱い！テーブルは窓から離そう

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毎日、暑いですね～。
少し動くだけで汗だくになる毎日。皆さん早くもバテていないですか？
エアコンつけても暑いと感じるお部屋なら
一度レイアウトを見直してみませんか？

皆さんはご存じかもしれませんが、
最近のお家は断熱材が、外と接する床・壁や屋根（又は最上階の天井）
の見えない所に入っています。
断熱材は建物の外と建物内の暑さ・寒さの【熱】の伝わりを緩くし、
エアコンの効きを良くしたり、冬のあったかい空気を逃しにくくするモノです。
綿菓子のようなモノや、新聞紙を細かくちぎったモノ、発砲性のモノなど様々な形状があります。

でも、窓にはそんな断熱材が入れられない。
性能的に工夫がされていますが、やっぱり建物の窓は外と中の熱の出入りがしやすいのです。
難しくなったので、簡単に言うと

『なんしか、夏は窓が熱いのよ』

なので、いつもいる場所を窓から離しましょう！
・テーブルが窓際なら、お部屋の内側に。
・暗いけど、日が当たらない場所の方に。
　（カーテン越しでもお日様に当たっているなら暑いです）
・もし照明をつけないといけないなら、ＬＥＤ照明器具に
　（替えた電気代が安くなり、電球も熱くならずにいいですよ）
・観葉植物が窓際にあるなら、明るめの日陰に。

窓にお日様に当たらないようにする対策は
外側にすだれやよしず、グリーンカーテンが
目隠しにもなりおすすめです。

エアコンを消しても過ごしやすくなる時期まで有効です。
お試しくださいね。

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【モニター募集】お店の第一印象をチェック！！

5年を過ぎて営業されているお店の方、本当に素晴らしいです。
大変なこともあったでしょう。
継続されているという事は愛されているという事です。
自信を持ってください。

でも、最近ちょっと新規で来られるお客様が少ないと感じているのなら、
それは、お店のくすみ感が出ているのかもしれません。

毎日過ごしていると見えない、気付かない点を
空間プロデューサーがチェックしアドバイスします。

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