見出し画像

SUP体験【8月スーパーティーチャー】

8月は好候(ようそろ)の藤川雄大さんにSUPを教えてもらいました!

4年前、極寒の1月2月。
私はまだそんなにがっつり仕事をしていなかったので
毎日、2人でSUPで鳥島へ。
ENJOY!という感じもなく黙々とダッシュで漕いでいくという
なんともストイックな毎日。

それでも、久しぶりの
海に出る感覚や、波の音や風の香り
冬にしか味わえないなんとも言えないあの海の雰囲気。

ヨットをしている頃は毎日この極寒の海に8時間もいたんだなー
と改めてよく頑張ったなと自分を褒めてあげたい気持ちに。

と、話はそれましたが
というわけで、海遊びはもう毎回のように
いろんな海に行っているのですが
SUPに乗って少し遠くに行ってみる
という体験をしてもらいたいと思い企画しました。

足がつかないところに行ってみる。

それはもうドキドキですよね!

案の定、
「怖いからお休みします」
の連絡が。

はい、想定内です。
やったこともないこと
聞いたこともないこと
それは、こわいですよ。

それは行きたくなくなります。

なので、
お休みすると決めるのは
まだまだ先に。

まずは、子どもたちと一緒に藤川さんに会いに行きました。
そしてSUPを見せてもらい、お相撲さんが乗っても落ちないよー!
などなど話を聞かせてもらう。
そして実際、そこで海遊びをし、SUP後に着替えさせてもらうところで着替える。

もうSUP体験は1ヶ月前から始まっているのです。

チャレンジをするのに必要なことは
「安心」です。

安心感があるからチャレンジできるのです。

SUP体験をしました!

なんて普通できるでしょ、と思う人もたくさんいるかもしれません。
でも、子どもたち一人一人いろんな思いがあって
「やってみよう」と思うまでのハードルの高さは
それぞれ違います。

だからこそ、
段階を踏んで少しずつ慣れる。

そして
やってみようと思う。

当日は快晴!
風が強かったので鳥島までは行けませんでしたが
防波堤内で飛び込んだり
漕いだり
泳いだり


子どもたちの楽しみ方はそれぞれ。
「おもしろい」
の見つけ方をみんな知っいます。

そして
藤川さんに興味津々
海から上がった後も
止まらない質問タイム。

終わってから着替えようとしない藤川さんに
「着替えないの?」
「うん(30分後に次の体験に人たちが来るから)」
「え、そのまま寝ると?」
「うん」
「え、ゴリラから生まれたと?」(真剣)
「え、あ、うん笑」

子供の綺麗な瞳で聞かれてびっくりだった藤川さんでした笑

リクエストにお応えして、SUPはもう一回開催することにしました!!
只今企画中!
楽しみー!!