表示の有無で

表示の有無で、変わるものだと、最近、改めて認識しました。

例えば、シェアハウスに住んでいて、共同の棚に、自由に使える調味料が置いてあったとしましょう。自由ですから、誰かに断らなくても、気軽に使えるかと思います。

調味料には、中身がわかるように、通常ラベルや表記ありますよね?この、ラベル表記が全く書いていない調味料があったら、どうなるか?

調べたり、確認すればいいですが、そこまでのものでなければ、何もせず、調味料を使わないかと思います。

それでは、中身がわからないなりに、「塩???」と表記するとどうなるでしょうか?

なんと、使う人が現れるようです!判断材料が全く無く、情報がゼロの場合と比べて、驚きの結果です。

多分、学術的な心理要素?とかあるのかもしれませんが、わからない場合、リスクを取らず何もしないのが、無難と判断するのでしょうね。不確定要素ばかりであれば、下手なことして、病気や怪我でもしたら、大変ですからね。

例えと全く違いますけど、表示の有無で人の行動変わるのだなぁと言うことがあったので、それについて、書き込んでみました。

ただそれだけで、いつものように、特にオチはないですよ!

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