食で夏バテを予防しましょう!
7月6日(月)のアフタービート「マンデーライフハック」は、管理栄養士で、フードコーディネーターの「りさ」さんに「食で夏バテを予防」と題して、夏バテ予防の食材から「レシピ」を紹介いただきました。
夏バテ予防の食材とは!?
夏バテは症状の共通点は多いですが、原因はさまざま。
①特に注意したいのはビタミンB1不足。
炭水化物に含まれる糖質をエネルギーに変えるときに必要。
汗や尿とともに失われる。
豚肉、うなぎ、玄米、大豆などに多く含まれる。
②水分、塩分を適度にとる。
糖分の入った飲料はNG。クエン酸やお酢をプラスするのはおすすめ。
塩分はおみそ汁、スープなどからとるのがおすすめ。
③主食・主菜・副菜をバランスよく。
麺類や清涼飲料水のとり過ぎで、副食が不足することで栄養バランスが崩れがち。
→少量でもバランスの良い食事を心がけることが大切。
④食材選びのポイント
主食・・・玄米ごはん、全粒粉のパン、おそばなど
主菜・・・豚肉、うなぎ、かつお、レバー、大豆製品など
副菜・・・夏野菜、トマト、えだまめ、にんにく、ニラ、やまいも、
おくらなど
その他・・・果物や酸味、辛味、スパイスなどの活用するといいそうです。
「長いもトマトの豚しゃぶそうめん」
※写真:フードコーディネーターりささん提供
<材料>
そうめん/150g 豚しゃぶ用肉/100g 酒/小さじ1 長いも/100g
豆苗/2分の1束 トマト/1個 小ネギ・白ごまなどお好みで。
めんつゆ(2倍濃縮)/大さじ3 酢・ごま油/各大さじ2分の1
<作り方>
豚肉⇒お酒を絡めて1枚ずつはがして大きめのボウルに入れる
長いも⇒皮をむいてポリ袋に入れ、めん棒などで叩いてつぶす
豆苗⇒根元を落とし、長さを半分に切る。
トマト⇒1センチ角に切り、めんつゆ(2倍濃縮)/大さじ3 酢・ごま油/各大さじ2分の1]と混ぜます。
鍋に湯を沸かし、そうめんを入れて1分経ったら豆苗を入れて、表示通りゆで、ざるを通して豚肉の上で湯を切り豚肉に余熱で火を通して冷水で冷やす。
そうめんは流水でぬめりを落とすようによく洗い、トマト、めんつゆ、酢、ごま油と和える。
器に盛って、長いも・豚肉をのせ、お好みでネギやラー油をかけるて完成!
ぜひ試してみてください☆
作り方の詳細などは、radikoのタイムフリーでお聴きください!
7月6日(月)の放送をもう1度聴きたい!聴き逃したから聴きたい!という方はradikoタイムフリーをご利用ください!(2020年7月13日までお聴きいただけます)↓↓
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