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【狩猟】食べた獲物でマネタイズする3つの方法を解説

※これは狩猟者に向けた記事です。

※野生鳥獣の捕獲には狩猟免許や狩猟者登録、有害駆除隊員への登録などが必要となり、それ以外で捕獲を行うことはできません。


こんにちは。

「エアライフル」から猟を始め、「罠」「散弾」とやってみて、今は箱罠による猪駆除が日課となっている石川県は羽咋の "中村" と申します。

ブログなどでは "トシ" と名乗ってますので、そう呼んでくれると嬉しいです。


さて、僕は自身で鳥獣を捕獲しますが、その解体→精肉→簡単な調理と、猟師としての『獲物を取った後のこと』についても一通りこなすことができます。

(一応、プロの解体師です)



解体・精肉の過程では、内臓や骨など残渣(ざんさ)というものが出ますよね。


通常は山で埋められたり、ゴミとして捨てられてしまう、この残渣。

じつはその一部は、少しの手間をかけるだけで、売ることができます。



僕は個人でネットを使って仕事をしている関係で、そういうのが得意というか・・「とりあえずやってみるか」→「売れちゃった」という感じなのですが、


猟師の中で、そのやり方を知りたい人もいるようなので、今回記事として作成してみました。


僕の実例を交えつつ、具体的なやり方3つを解説していきたいと思います。

※質問などあれば、随時回答を追記していきますね。



というわけで、ゴミとして捨てるくらいなら、一手間かけて綺麗にして売ってみようじゃありませんか!

獲物の「頭」をゴミ袋に捨てるストレスからも開放されますし、来期の猟費も確保できますよ。



<<肉よりもレア度が高い「パーツ素材」>>

全国的に猟師の数も増え、各地に解体施設も建設されている昨今。

野生鳥獣の「肉」は "ジビエ" として一般的に知られるようになってきました。


しかし正直なところ、それですらまだまだレア食材ですね。


ですが、さらにレアな物が「野生鳥獣のパーツ」です。

じつは供給してる人がほぼいないのです。


だって、狩猟免許持ってて、毎年狩猟者登録して、さらに獲物を捕獲しないと手に入らない上に、肉ほどお金になりませんから。


しかも、猟師の多くは「肉」が目当てで、それ以外の部分には目もくれません。


綺麗な模様の羽や、鱗に覆われた脚、隙間なく組み合わさる関節など、よく見れば本当に美しいものばかりなんですけれどね。


大きなマーケットには至らないけれど、個人で小金を稼ぐにはちょうど良い規模。それが、『野生鳥獣のパーツ』というジャンルです。


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【狩猟】食べた獲物でマネタイズする3つの方法を解説

Toshi

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Web/農/猟/漁の「”半”自給自足」で生きて早7年。野菜を育て、獣を獲って捌いて食べてます。元のとしし団員。仕事は様々で、アフィリエイター/WEBマーケ・SEOコンサル/戦略・商品企画・開発/ふるさと納税/鳥獣解体講師/たまに花火師…etc