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九州医療ソーシャルワーカー研修会おおいた大会に登壇しました

九州医療ソーシャルワーカー研修会おおいた大会(10/7~10/8)。基調講演はNPO「あなたのいばしょ」理事長の大空幸星さん、ほかにも国内外の数多くの研究者・実践者が登壇され、盛況でした。
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こちらで昼スナママとして、マイパーパスを言語化するセッションを実施させていただきました。
対面のみということもあって定員40名の参加者の中には遠く東京、大阪からお越しくださった方も。本当にありがたいです。
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グループに分かれ、対話をしながらお互いの力をかりて言語化していくのですが、今回は参加者の皆様がソーシャルワーカーとあって、傾聴力、共感力、フィードバック力には感動するばかりでした。
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私たちはたいてい、自分のことを話すことにためらいを感じます。
「自分なんてたいした価値はない」「こんな話をしてバカにされたら嫌だ」と、本当の自分の関心を吐露することは怖くて勇気がいります。ましてやソーシャルワーカーという専門性は、それをいっそう難しくする面もあるのではと思います。(少なくとも私はそうでした。自分を消して、相手を受け入れなくてはならないと思っていました)
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しかしお互いを信頼し、貢献しあう中で「自分のこと」を語る姿は喜びにみちていて、一人ひとりの人生が本当にかけがえなく美しくてじ〜んとします。
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20年前の自分に出会いなおした、と目を輝かせる方。
パートナーへの愛をあふれるほど感じたという方。
こんなに自分のことを見たことはなかった、人のことばかりで置いてけぼりだった自分に血が通い始めた気がする、と伝えてくださった方。
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パーパスは人生のストーリーだと思います。
だれ一人同じ経験をしている人はいない。
いい悪いではなく、それぞれの体験が私たちをユニークな唯一無二の人間にしている。
だから私たちの人生は、その人だけのかけがえのないキャリアをつくるのだと思います。
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ご一緒いただき、本当にありがとうございました。
皆さん、本当にすてきだったなぁ!


#九州医療ソーシャルワーカー研修会おおいた大会
#ソーシャルワーク
#昼スナ
#スナックひきだし中州店

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