昨日の仕事帰りは、ゲリラ豪雨というやつで 生まれてはじめてくらい、びしょ濡れになった。 大波かと思うくらい水しぶきをあげて、車が無情に走り去ってゆく。 買い物帰り風の、さあ傘さしながら自転車で帰れるかしらという体の(まだ濡れていない)女性が、もろその波を受けている様を見ておかしくなる。 サッバ〜ン…って、漫画じゃないんだから。 その場を通り過ぎたわたしも一緒にその波をかぶっているけれど、 すでにびしょ濡れだからなんてことない。 嘆くわけでもなく、怒るわけでもなく わたし、意
誰を信じようが、何を選ぼうが、自由だ。 一人ひとり見た目が違うように、ものの見方も違う。 気の合う相手とだって、意見が異なることもある。 それって当たり前のことだ。 目の前の出来事はただ起こっているに過ぎず わたしの「うれしい」は、 向こうからみれば「悲しい」かもしれない。 違う角度から見ているのだから考えてみれば自然なことだ。 他の人の見方は、わたしに新しい視点をくれる。 そういう考え方もあるんだ、おもしろいな わたしはそうは思わない、わたしならどうするかなぁ そ