多分?最速ミルク作り!20秒で適温ミルクを作る方法 ~電気ポット×赤ちゃん用純水で育児をサボろう~
どーも。0歳児の父親をしているafroscriptです。
ミルク作りってみなさんどうしてます?地味に面倒くさくないですか?
今回はそんな地味&&めんどくさ育児タスクの代表例:ミルク作りが、ちょっとだけ楽になった話です。
ミルク作りは毎日10分×10回くらいやらなきゃだし、その10分間泣き声に耐えるのが地味にしんどい
ちょっと前の僕のミルク作りのフローを書いてみます。
①子どもが泣く
②電気ケトルでお湯を沸騰させる
③粉ミルクを溶かす
④氷水で冷やす
(⑤適温になるまで、子どもが全力泣きしてることへの心苦しさに耐える)
⑥ようやく飲ませる
こんな感じで、飲ませるに至るまで10分くらいかかってた気がします。
たかが10分くらいですが、生まれたての頃は1日に10回以上(もちろん深夜対応を含む!)作らなければいけない日もあったり、
その他の育児タスクも多々あって、ちょっとでもルーティンワークの工数は減らしたい気持ちがあったり、
なにより、⑤にあるように
ミルクを欲するときの赤ちゃんの泣き声の音量ってけっこうハンパなくて、
10分間その泣き声に耐えるのがなかなかのストレスに感じる人も多いんじゃないかと思います。
ということで、ミルク作りをもっと楽にできないかといろいろ試した結果、
電気ポット×赤ちゃん用純水の組み合わせが最強に最速で楽だと気づいたので、せっかくなのでnoteに書いておくことにしました。
電気ケトルを辞めて、70度で保温できる電気ポットを買おう
まず僕にとっての第一次ミルク革命だったのは電気ポット。
赤ちゃんが生まれるまでは、定常的にお湯を使うことがなかったので、1人暮らしの頃から使ってた電気ケトルをそのまま使ってのですが、
毎回お湯沸かすのめんどくさいなーと思い、ふと電気ポットを思いついたのがきっかけ。
粉ミルクが溶けるのは、70度以上のお湯なので、70度に保温できる電気ポットを購入。実際に買ったのはこれ↓
なんだかんだ電気代安そうなので魔法瓶タイプにしました。
これで、毎回お湯を沸かす手間が省ける上に、
70度のお湯を使うので、ケトルで沸騰したお湯(=98度)からミルクを作るのに比べて、お湯を冷ます手間が半分くらい減りました。
これだけでミルク製造タイムは5分ほど。
赤ちゃん用純水で割れば一瞬で適温ミルクのできあがり
第二次ミルク革命が起きたのは、赤ちゃん用純水の存在。
僕が電気ポットをオススメした友人が、その数週間後に「70度のお湯で溶かしたあと、赤ちゃん用の純水で割るとマジで一瞬だよ!」と教えてくれて、
実際やってみると、本当に20秒くらいで適温ミルクが完成しました。
ミルクをお湯で溶かす→赤ちゃん用純粋入れる→シェイク→完成!
早い!
ちなみに使った赤ちゃん用純粋はこれ↓
しかし、とはいえ下記の3つの理由から、わが家では最終的に電気ポットのみの運用で落ち着きました。
・常に赤ちゃん用純水を常備する(買ったり保管したり)のが面倒くさく感じた
・時間を決めてミルクをあげるように時間管理した(この記事参照)ら、赤ちゃんがお腹空かせて大泣きすることがなくなり、5分で作れれば十分になった
・赤ちゃんが成長して、1日にミルクをあげる回数が減った
うーん、しかし、赤ちゃんがまだ新生児期だった頃に気づいておけばよかった...orz
おまけ:冷房保存した純水と70度のお湯は5:5で混ぜるとほぼぴったり温度
おまけですが、お湯が70℃で、冷蔵庫(=内部の温度は約3~6℃)で冷やした赤ちゃん用純水が4,5℃とすると、ミルクの適温とされる体温くらいになる比をざっと計算すると
ほぼ5:5で、お湯ちょっと多めくらいがちょうどよかったです。
もちろん室温とか、哺乳瓶の温度にもよりますが。
ということで、ちょっとした育児Tipsの紹介でした。今日はこのへんで。
みなさま、よき育児ライフを。:)
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