【読書】ブックオフなど古本屋で資格試験教材を買うときは〇〇に気をつけたほうがいい
あなたは今、何を読書の目的にしてますか？
読書って、人によっては、ストレス解消や暇つぶしだけでなく、スキルアップや問題解決、資格取得のためなど本当に幅広い目的の下での行動になりますよね。
今回は、資格試験に合格するための資料を古本屋で買うときの注意点です。
何かしら資格試験にチャレンジしていることを想像してみてください。
例えば、
・ 英検
・ 宅建
・ TOEIC
・ 色彩検定
・ 社会保険労務士
・ ビジネス・キャリア検定試験
などがあります。
ちなみに上記はうちになにかしら教材があるものを列挙してみました。
うーん、どれも結局検定すら受けてない(笑)
・・・横道にそれましたが、こうした資格試験にチャレンジする際に、
古本屋で購入した本はあまり実情とあわなくなっている場合があります。
最近は社会の変化のペースが早いので当然かもしれませんが、
タイトルで〇〇とした注意点は、「出版された時期」です。
なぜかというと、ビジネス・キャリア検定試験シリーズの、
「人事・人材開発 3級」をBOOKOFFで購入して読んでいたところ、
最近の一般企業の新人育成や雇用方針と少し感覚がずれているのでは？
という感想を一部の記述から感じてしまいました。
ちなみに、15～16年前に発行された教材です。
これは完全に主観なので、ほかの人は大して気にすることではないかもしれません。
しかし、資格試験は古い教材を使うより、新しい教材を使う方が近年の問題出題傾向を把握した内容になっているはずなので、
誰かのおさがりを使う場合は注意すべきですね。
あら、結構あたり前のお話に落ち着いちゃいましたね。
まあでも、書店で新旧見比べてみるのもいいかもしれません。
私の場合は、「ここ１５年ほどで働き方や人材開発の面で変化があった！と自分の中で認識が変わった」という新たな発見があったということで、
その本との出会いに感謝です。
ちなみにこちら↓
ちなみに新しい版が出てますね。
それにしても、どちらも古本の値段がすごいなあ(笑)
ちなみに、Kindle版はありませんでした。
それでは、今日も楽しみながら呼吸のようにインプットアウトプットです。
ついしん
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以上
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