【読書】定番の良書の読み直しポイント
今朝、14年ぶりぐらいに、「マインドマップ 脳の力を強化する思考技術(トニー・ブザン&バリー・ブザン)」を開いて読んでみました。
真っ先に飛び込んできたのは、”マインドマップはアートである。”
という言葉です。
思考の整理だけではなく、放射状に思考を広げていき、新たな気づきを得ることにも使えるマインドマップ。
まさに、意図しない発見が時にはある点について考えると、
確かにアートだなと思います。
それに対して、芸術的にきれいに美しくまとめられた思考のプロセスが表現される場合もあります。
マインドマップは、もうおそらく100個以上はゆうに超えるぐらい書いているんですが、
書いていて楽しいと思える成果物はほかにはないかもしれません。
というわけで、パラパラめくっているとまさに芸術的な画像が目に飛び込んできました。
その中でも、著名人、天才とよばれる人たちのノートが魅力的でした。
とにかく書いてみること。
自由にありのままに書き出すことが大切だという勇気をもらえるのです。
やはり名著、良書は、その時々で開いてみると何かしらボールを投げてくれるものだと思います。
図や写真などだけを見直して、
自分がその図や写真の内容を説明できるようになっているか、
受け取る意味が変わっているか、
など確認してみるといいかもしれませんね。
本日も息するようにインプットアウトプット楽しんでいきましょう!
ついしん
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以上
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