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新大久保では韓国は味わいきれない!

私たちは今国内にいても外国の料理を楽しめるようになっています。その中でも新大久保は日本でも有数のコリアンタウンになっています。現在、若い女性や韓国が好きな人、観光客などが連日訪れています。
そんな新大久保では韓国料理をはじめとして、韓国コスメやK-POPアイドルのグッズを買うことができます。
今回はそんな新大久保と韓国の違いを、グルメにフォーカスして体験を混ぜながら書いていこうと思います。

1.新大久保との違い

新大久保の大きな特徴の一つは本場さながらの韓国料理が味わえるということです。新大久保といえば韓国料理、韓国料理といえば新大久保という感じですよね。
中には「わざわざ韓国に行かなくても新大久保で十分じゃない?」という人もいると思います。

いやいや!そんなことはありません!

やはり本場との違いはあるんです!

私が思う一番の違いは値段クオリティです。新大久保の韓国料理は十分おいしいのですが、本場のものと比べると結構違います。
まずは値段についてですが、新大久保で夕食を食べようとした時の価格相場はおよそ2,000円~3,000円程度だと思われますが、韓国ではおよそ
1,500~2,000円くらいです。(お店や食べるものによって変わりますが)
韓国でご飯食べる際、普通のレストランや食堂で食べると日本よりも少し安いくらいになるのですが、屋台をはしごしながら食べるようにすると安く済ませることができます。
次に、クオリティについてですが、これが一番変わると思います。
クオリティといっても新大久保の韓国料理がおいしくないというわけではなく、本場の味はやはり超えることができないということです。
私には韓国人の友人がいて、その友人が

「新大久保の料理は韓国で使っている食材と少し違ったりするから何か物足りない」

と言っていました。その話を友人から聞いた後に、実際に韓国に行って本場のサムギョプサルを食べたときに「日本で食べたのより全然おいしい!」と感じました。
こればかりは体験してみないとわからないことなので、韓国料理が好きな人は実際に行って、体験してください!

2.私のオススメ5選

ここからは私が実際に韓国で食べたもので、ぜひ訪れたら食べてほしいオススメ料理を紹介します。

1.サムギョプサル(삼겹살
豚バラ肉の焼き肉、塩入りのごま油や味付け味噌につけたり、
ニンニクやネギと一緒にサンチュで包んで食べます。

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2.カンジャンケジャン(간장게장
ワタリガニの醤油漬けで、韓国でも日本でも大人気です。
味噌とごはんを混ぜて食べるのが一般的です
韓国ではご飯と相性が良すぎることから「ご飯泥棒」と呼ばれています

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3.ユッケ(육회
日本ではなかなか値段のするユッケですが韓国ですと意外と安く済ませることができます。卵黄を溶かしながら塩入りのごま油につけて食べます。
韓国の焼酎と相性抜群!!

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4.チキン(치킨
大人数でも少人数でも楽しむことができます。ヤンニョム(辛味噌ベース)やチーズ、ハニーなどいろいろな味があるのでぜひ試してみてください。
ビールとの相性が最高です!!

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5.ホルモン(곱창
韓国でのホルモンは牛や豚の小腸がベーシックで人気があります。
日本で食べるホルモンとは一味違うのでおいしいです。
また、ホルモンを食べ終わった後に〆で同じ鉄板でチャーハンを作ってくれることがあります。これもまた絶品でした!!!

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以上が私のオススメです!
私が思う韓国の良いところは

・ご飯が美味しい
・物価が安い
・日本から近い

この3点が特に魅力的なのではないかと思います。

ぜひ新大久保だけでなく一度本場を体験してみてください!!!

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