見出し画像

iPhone15シリーズ:リセールバリューを考慮した最もお得な選択

こんにちは、iPhone15シリーズが発売されて買い替えを目論むすけです。
現在はiPhone Xsを利用しており、そろそろ買い替えどきかなと思い、最もお得にiPhoneを手に入れる方法を考えてみました。

4年以上愛用してきたiPhone Xs

中古品の型落ちが1番お得だと思っていた

前回スマートフォンを購入したのが4年前。
メルカリかヤフオクかで中古のiPhone Xsを購入しました。8万円とかで購入したような気がします。なので減価償却的に考えると2万円/年に配分できます。

当時はそこそこ便利な端末を長く愛用するのが最もお得だと判断していました。

iPhone15欲しいなあ

中古品を4年使うと流石に電池がへたったり、動きが気になったり、新機能を手に入れたい欲求が大きくなります。特にType-C対応になったのは、とても大きい。

基本的に損をしたくない人間(参考)なので、なるべくお得に手に入れる方法を模索してみました。

様々なサイトや動画、周囲のiPhone大好き芸人の意見を参考にするといくつかのパターンに大別されることが分かってきました。

パターン1|中古のiPhoneを買う

今回はType-C対応のiPhoneが欲しい。
iPhone15が中古で安くなるまで待つ時間もない。

よってこのパターンは採用しません。

パターン2|アップル貯金

日本にはアップルギフトカードを使用してお金を貯める、アップル貯金というお得技が存在するようです。

楽天やコンビニで時折開催されるポイント還元セール時に、iPhone購入などで利用可能なアップルギフトカードを事前購入しておき、新製品発売時に備えるライフハックとのことでした。

事前にアップル貯金をしていなかった私には、使えないお得技です。残念・・・

とはいえ、次にご紹介するパターン3と併用できるので、今後は活用を検討します。

パターン3|リセールバリューを意識した買い替え

今回、現実的に取れる戦略がこちらです。

世の中には毎年iPhoneを買い替えている人を見かけませんか?
私は正直どれだけAppleにお金を貢ぐんだろうと思っていました。

でも毎年、十数万円を貢いでいるわけではないようです。1年前のiPhoneは高価格で売却が可能なため、実際は数万円で買い替えているとのことでした。

確かに数年前のiPhoneでも売ることはできるのですが、どうしても価格が下がってしまいます。1年単位で買い替えることで、常に最新の機能を手に入れられるのも魅力的だなと感じました。

最も高く売れるモデルは?

そうなると気になるのは、1年後に売った際にどのモデルが最もお得になるのかということです。

今回はシンプルにiPhone14シリーズの「発売時の販売価格」と「売却額」の差分が大きいモデルが最もお得と判断することにしました。

「発売時の販売価格」はAppleの公式ストアでの販売価格、「売却額」はビックカメラでの売却価格としています。なぜAppleの下取りではないかというと、ビックカメラの方が高く買い取ってもらえるようだったからです。

無印iPhoneの勝利

ということで、無印のiPhone14が最もお得という結論に辿り着きました。
やはり日本人に人気のある機種ほど、差額が小さくなるみたいですね。アメリカだと大画面モデルでも値崩れしにくいのでしょうか・・・?

ちなみにiPhone Xsは1年で約2万円の配分だったので、iPhone14であればそれほど差額はありませんでした。うーん、もっと早く毎年買い替える方式にすればよかった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?