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ジェイルバード

結局Kindle版を買いました。

人生でオススメしたい小説ベストテンがあれば必ず入るであろう。

カート・ヴォネガット著『ジェイルバード』

今朝もTwitterの #あの小説 で紹介してしまいましたけど。

これラストシーンなんですよね。

このセリフまでの流れを読むと、いつも泣いてしまう。

主人公のウォルター・F・スターバックは囚人から始まり、囚人に戻って終わります。

彼の言葉を借りれば、それはこうだ

「愛は負けても、親切は勝つ」

これは冒頭の一文。

ラストのセリフはメアリー・キャスリーン・オルーニー、彼女の言葉。

この物語の背景では「ウォーターゲート事件」があるんですけど、詳細はわからなくても問題はないです。

今日は早く帰らなくてはならなくなったので短いです。

毎日書くって大変だな

というかたまに気が狂いそうになる。

でも何もないよりマシと思うしかない。

日々の悩みも苦しみも。

まだわからないけれど、そう思って続けるしかない。

足場はボロボロ、体力も限界で日々頑張っています。

「こんにちはとさようなら」そのほかにいうべきことがあるだろうか?私たちの言葉は、必要以上に膨大になりすぎている。

また次回。

100兆円欲しい