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黒猫と黒タイヤ

どうも、中村大樹です。足元で猫が丸くなってると思ったら何かの重りでした。でも、黒くて丸かったので、40%ぐらいは猫。リハビリの為に何か書きましょうという試み。

久しぶりに絵を描く時もそうだけど、自分の中の絵を描くアプリとか文を書くアプリがクラッシュして立ち上がらない感覚。いつもは立ち上がりはするけど、忘れすぎて思い出すのに時間がかかるだけだったけど、今回はソフトがアンインストールされた可能性もある。

まぁ、それは有害サイトを見まくっていたせいかもしれない。主にTwitterを。

というわけで、何ともならない事を何ともならないまま書いているのが今。

下書きとか中途半端に書いてあるのはいくつかある。どうやって完成させていたんだ私は?

偉いね、ちゃんと完成させてアップする私は。

短い文しか書いていないと意識もそちらの方向に固まってしまう気がする。良い悪いという事ではなく、ベクトルが一定になってしまって、柔軟性が失われてしまうという事。何を書いても似たような形になってしまっている気がする。感覚だけど。

短く縮めたり伸ばしたりこねくり回す事で、思考に柔軟性と拡張性が生まれるのでは?知らんけど。

とは言え、千文字足らずの文は立派な短文でしょうけど。

これはピズルのパース。千文字の文も一文字から。ローマは一石二鳥にならず。

強くなりたいと思っている人は弱くないですよ。

そういえば、積読消化日記でもスタートしますか。一冊目は『キドナプキディング』西尾維新著。あの戯言シリーズの正統な後継作というか、正統なスピンオフというか、正統な二次創作というか、なにせ当時の(なんと20年前!?)シリーズをリアタイで追っていた人なら、懐かしくて何度もニヤついてしまうネタを盛りだくさんにして、身内ネタで1冊書いてみましたという感じ、初見の人は置いてきボリディングになるだろうけど、だがそれが良い!その一発ネタだけで一作書けてしまうのが西尾維新だし、そうそう、そんな感じの天才だった。シリーズ通読している人の為のボーナストラックだろう。それぐらいのお得感はあって良いのでは?

懐かしの要素てんこ盛り定食でした。古城、メイド、クビキリ、双子、青色、天才、擬似姉妹、密室…はなかった。読んでおいて損はない。実質ただ。

私は玖渚盾。誇らしき盾。

キドナプキディング

また次回。

100兆円欲しい