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カネコアヤノのすゝめ

こんにちは
安達悠大です

11月も終わり、今年最後の月になりました。

あぁ、、
なんやかんや、先月後半あたりからバタバタしてしまい、中々書けなかった、、、

noteはじめたときは日記っぽくしたいと思っていたので、これからは短くても日々の気づきみたいな部分も書いていきたいなと思います。

さて本題、先日(11/29)カネコアヤノさんのライブに行ってきました。


ライブは言わずもがな、感無量でした。
今回書こうと思ったのはライブの事ではなく、グッズのことです。というか、グッズのLP盤のこと書こうと思います。

今回、『よすが』『燦々』『祝祭』の3枚のレコードが数量限定で再販になりました。
カネコアヤノさんが好きな方やレコードを収集する方なら喉から手が出るほど欲しい作品。。
かなりレアなもので、フリマサイトでは定価の5倍以上の値段に膨れ上がっています。

ぼくも、もちろん欲しい!!
再販の情報を得たときはライブ当日の昼過ぎ、時すでに遅し、天を仰ぎました、、、

レコードを手に入れた人は3時間並んだらしい。。
というか、それなりに用意してくれていたとはいえ、月額1,000円くらいで何十万曲持ち歩ける時代に10曲ほどで3,600円の家でしか聞けないレコードが即完売するのはとてもすごい事。。
同じ考え方の人たちがたくさんいるんだなと思って嬉しくなりました。

しかしライブ後、フリマサイトにまたレコードが出品されていた。
あの、ライブに行った人が転売したとは思いたくない

お門違いなのはわかってるんですけど少し言いたい!
彼女がレコードを再販したこと、裸足で歌う事、アーケードの演出、MCで言っていたこと、全ての行動の行間を思えば、何が正しいかわかるはず

正しい方に正しい方法で音楽が届くように彼女は祈ってると思いますよ

燦々とした気持ちでいよう

余韻に浸る間もなく、今日は、折坂悠太さんの心理ツアーへと向かう車内から



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