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わくわくする明日のために

自分が一番わくわくするときは何だろう。

子供の頃、綺麗な石をみつけたり、九九がいえるようになったり、お手伝いをしたら褒められたりすると、すっごく嬉しかった記憶がある。

学生の頃、海外の友人ができて世界観が広がったり、全然わからなかった問題が解けたり、部活で技ができるようになったり、活動に貢献できたりすると、明日も頑張ろうって俄然やる気が出てきた記憶がある。

大人になって、異なる分野の人と話して新たな世界を知ったり、自分で研究や仕事が進められるようになってきたり、仕事やプライベートで結果をだして患者さんや周りの人からありがとうと言って頂けたりすると、あったかい気持ちになって能力を高めてお返ししたいって思うようになった。

対象や規模は歳を重ねることに変わってくるけれども、根本は知らないものを見つけ、できることを増やしたり・精度を高めて行動した結果、ありがとうって言ってもらえたりすること。

挑戦し、可能性を高めて行動した結果、成果を出して還元できる。

単純で普遍的なものなんじゃないだろうか。

年齢が変わっても、いつになっても自分自身がわくわくし続けるために、新しいことには挑戦したいし、可能性を人げるための努力はしたいし、なんか評価の先の還元まで繋げられる行動がしたい。
そして、評価されなかったり、無視されるのは本当に辛いから。評価は内容によるけれども、一緒にワークする人の無視だけは絶対にしたくないなとも思った。

努力とか挑戦とかいうとなんかカッコつけた感じだし、自分も疲れちゃうけれども。自分自身がわくわくするためのステップだと、思うと明日も頑張ろうって思える。正直、辛いことや傷つくこともある日々だけど、わくわくする明日に向けてちょっと前向きに進んでいきたいなぁと思う。



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