他者紹介×ブレストで作る自己分析のススメ
一体自分ってどんな人なんだろう?
性格診断やってみよう。めっちゃ当たってる、ちょっと違うかな。
このようなシチュエーションは多々あるのではないだろうか?
私もストレングスやエムグラム、16personalities 等々、興味本位や自己振り返りの際に、多数の性格診断をやってきた。(ちなみに16personalitiesは討論者。)
確かに本質の私はこうだろうな!!というところは当たっている。しかしながら、その性格が表に現れているかや、他社と比べて目立つ特徴になっているかは、残念ながらわからない。
そこでよく用いられるのが他己紹介/他己評価という視点である。ただ、単に他己紹介や他己評価しても、どこかありきたりな答え、"行動派""アクティブ"とかだけになってしまう。
そこで提案したいのが、他己紹介×ブレスト で作る新しい自己分析である。
手順はいたってシンプル
他己紹介×ブレスト式自己分析
1. 友人、知人、上司、家族に思いつくキーワードを挙げてもらう。
もしくはよく言われる言葉を書き出してみる。
2. 書き出した言葉をなんとなくグループごとにまとめてみる。
3. グループ毎にタイトルを付けてみる。
↑書き出して ↓まとめる
この自己分析を行うことで、
単に行動力があるという事実だけではなく、その背景にある要素をみることで、ここの魅力との関連性を把握することが可能となる。また、関連ワードの多さ等で区分毎の強弱をつけることで、客観的に特徴を順位付けすることができる。この順位付けにより、足りない位要素に気づいたり、伸ばすべきところがわかったりし、より深い振り返りを行うことができると考えている。
(上記のイメージ図は均一ですが、行動力=論理性>多様性>創造力かなと思っております)
手前味噌ながら、新しい自己分析の方法としての他者紹介×ブレストは結構有用なんじゃないだろうか。
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