半月遅れの『あけましておめでとうございます』#aeuの年末年始と原作大賞
1月7日を過ぎたら言わないらしいんですけどもね。
皆さまの記事のコメント欄には新年のご挨拶に伺っておりましたが、自身の記事（創作物を除く）としては、2023年一発目なのでええやろってことで。
note界の皆さま、遅くなりましたが改めて
昨年はたくさんありがとうございました！
今年もどうぞよろしくお願いいたします╰(*´︶`*)╯♡
そうそう結局、年の瀬のご挨拶もできなかったしな……
いやあ……思った以上に怒涛というか、時間に追われる日々を過ごしておりましたゆえ……
それでも年末は実家に帰り、時間としては丸1日だけだけど、両親とともに過ごして年越しできました。残念ながら年始帰ってきたいけめんの弟には今年も会えなかったんですけども。
母のリクエストで、毎年恒例うま煮を作って持ってったよ。
家出る2時間半前に材料切りはじめたよ（のんびりすぎるｗ）
味はちゃんとしみてたので良かったです🤣
縁起より食欲を優先して、9種ではなく9+1種にした😋
蓮根、筍、黒蒟蒻、牛蒡、里芋、 鶏もも肉、椎茸、人参、なると、きぬさや
味は美味しかったよ……！（必死）
蟹ぜんぶ食べ尽くして残らんかった……🦀
そんで「やっぱり昭和世代、平成初期世代のアーティストさんのほうが真剣に見てしまうなあ（笑）」と思いながら紅白を見ました(*‘ω‘ *)
今回は圧倒的白組って感じだったなあ。
特に彼ら！！！
いやあ、最高すぎましたね。
もうイントロから私の癖にグサグサ刺さって大好きなやつなんですけども、佐野元春節～！！と興奮し、Charさんのギターやっぱり格好良いー！！好き～！！と悶絶し……（笑）
なんか希望を見せてもらった感が、すごい。
こんなふうに歳を重ねたい。60過ぎてこんなふうに生きていたい
って、心がわくわくしちゃったよー！！！
そんで4日間の正月休みはあっという間に終わり……
新年早々に、後輩ちゃんの結婚式がありましたー！
挙式の新郎新婦登場前のムービーで既に泣いた🤣（早すぎだろ🤣）
披露宴会場入ったら、まさかの高砂ド真ん前の席で「えっ！？さすがに恐れ多すぎる！！」ってなったのだけど、後にLINEでお礼伝えたら「大切な人に座ってほしい席だったので迷わず選ばせてもらいました」って言ってくれて家帰ってきてからも泣いた😭もちろん披露宴中も高砂の前で号泣してた🤣（泣きすぎだろｗ）
この後輩ちゃんは、20代の時に働いていた飲食時代のバイトの後輩ちゃんなのだけど、出逢ってから思えばいつも貰ってばかり。
いつも私を「憧れの私」にしてくれた大切な後輩ちゃん。
aeuさんのことが大好きで、
aeuさんのくれる言葉がいつも嬉しくて、
aeuさんのような女性になりたい。
買いかぶりすぎだよ、とも思うけど、だけどやっぱりうれしくて、
自分を律さなければならない時、いつもこの後輩ちゃんの顔が浮かぶ。
好きだと言ってくれた彼女に恥じない私で居たいと思う。
そんなふうに私がちゃんと自分で自分のことを好きでいられる自分になれたのは彼女が居たからだなあと思うから、間違いなく私を構成する大切な存在の一人。末永く幸せでいてほしいと心から思う。
そんなこんなあり、原作大賞〆切（1/12）まで1週間を切った頃
まさかのプロットすら完成していなかった😇Oh my god…
もちろん毎日ちょくちょくやってはいた……
ただ私の言う「プロット」というのは……
って話し出すとまた長くなるから余計な説明は省くけれども、
あまりにも時間がなさすぎるからと、
「とにかく書きはじめなきゃ本気で間に合わないよね？」
という判断で、プロット作業を放り出して本文を書きはじめた。
だがしかしバッド
第1話は10,000文字までとの指定があるなかで、たった3,000文字書いたところで行き詰まってしまった。思うように筆が進まない。
私あるあるなのだけど。
アイデアやアウトラインの段階では「我ながら面白い」と思って書きはじめたものが、途端に面白くなく感じてしまう怖さ。
何が何だかわからなくなって、とりあえず書けている3,000文字のところまで旦那に読んでもらう。
「面白いよ！ 続きも気になる！ でも、ジャンプっぽくないね」
“でも、ジャンプっぽくないね”
いや、それあかんくない！？
たしかに今回、応募作品を考えるにあたって、某シナリオコンテストに挑んだ時と決定的に違うのが、客層を考えなかったことだと気が付いた。
あの時は、どんなシナリオを書けば、読み手そしてボイスドラマになったときの聞き手の方々に喜んでもらえるか。
どんなシナリオを書けば、コンテストのお題が求める部分に届くだろうか。
どんなシナリオを書けば、それがボイスドラマであることの必需性があるものになるか。
そんなことを素人なりに考えたうえで書いたものだった。
ジャンプ+の利用層や、ほかの作品の傾向を、全くの未調査で、ただ自分が思い浮かんだもの、書きたいものをそのまま書き出してしまったのは、大失敗だったと、
気が付いたのは、締切2日前←
（いやおっそwwwww）
さすがに今さら新しい話を考えるのは無理だから、そのまま強行突破しようとするも、筆が進まない。
考えても考えても、なぜだか面白くならない。つまらない。
ここは面白い、ここは良い感じ、もちろんそんなシーンも幾つかはあるのだが、大半が面白くない、気がする。
そんな思いが頭のなかをグルグル駆け巡る。
なぜなのかなと考えたときに思ったのは、それが書きたいシーンではないからなのかもしれない、ということだった。
書きたいシーンへのあくまで繋ぎでしかない、そこに物語はなくて、伏線を置くために無理やり生み出したストーリーだから、なんだか引力のない薄っぺらなシーンになってしまう。
それに気付いたところで、それを改善するために具体的に行動できるのはきっとまだ先だ。
それを乗り越えて、本当に書きたいシーンを書いた時に初めて見える景色があると思う。その時に初めて打開策のかけらが見つかる気がしてる。
とはいえ、そんなことは言っていられない。
応募できないと何も始まらないのだ。
ジャンプっぽさを出しつつ、私自身が筆を進めたくなるような何かをプラスしなければ。
そして思い付いたのが、
ヒロインに某特殊能力を持たせることだった。
そう、この設定は締切2日前になって、後から付け足した設定だった。
でもそれを思い付いた瞬間、大きなネタバレをしてしまっていた自分的にはかなり不満だったあらすじも書き換えられるし、物語をスムーズに進められる、物語の引きもちゃんと作れる、と私にとっての良い事が盛り沢山になった。（※ちなみにそれでジャンプっぽくなったかどうかと言われるとそうでもないとは思う←なんやねん）
旦那は「うーん急にありがちになって、嫁らしさがない気がする」と不満そうな様子だったけれども、そんなの知るか！と書き出した。
だって今の私はもう、その設定ありきの物語が書きたくなっちゃってるんだもん。「書きたい」「筆が進む」そんなふうに私自身がパッションを持ちつづけられるものじゃないと、書きつづけられない。
そうして応募に至ったのが、この作品だ。
『オクトーバーフール』
いやあ……本気で間に合わないかと思った。
めろしゃんにも心配をお掛けしてしまった（笑）
23:49 に応募完了。締切の10分前。
ギリギリだった、本当に。
ギリギリで応募したあと、読み返しているうちに粗がたくさん見つかった。
そりゃあそうだ。締切日当日の朝まで第1話の3,000文字までしか書けていなかったのだから（ガチです）。
第1話を書き終えたところで、17:30だった。
第2話のラストの引きが作れないまま20:00を過ぎた。
第3話を書き終えたところで23:20、第2話のラストに戻って多少整えたりして23:30。
そこからあらすじを考え直して23:40。
とにかく投稿が間に合わなければ、ここまで頑張ったことが全て水の泡になると思い、ろくに添削もできないまま1,2,3話を順に投稿し、あらすじの記事を作成。
23:49あらすじの記事を投稿した瞬間、泣いた🤣🤣（爆笑）
結局、指定文字数の8割くらい書くことが望まれていただろうなかで、1話と3話は全然文字数足りないし、脱字も多いし、日本語おかしいところもあるしで、添削なしでやっつけ執筆と言われてしまえば否定できないような出来なのだけど。
それでもとりあえず、作品の出来どうこうではなくて、それっぽい服を着せて（殴り書きのプロットみたいな寝巻きだけど）締切までに応募できたことを私はめちゃくちゃに褒めてやりたい。
そんで、ここで終わらず続きを書く。
『終わりまで書く』これができない者が多いと聞く。
私もまだそのマジョリティのうちの1人だ。
書きはじめることが1じゃない。
『終わりまで書く』それができて初めて、
0から1への第一歩になるのだろうと思う。
だから書く、エンディングまで。
それが私の2023年の目標の1つ！
ところで、挿絵のこの画像、自分で作ってお気に入りなんだが結構良くない？（これぞまさに自画自賛ｗ）
あとペンネーム！
かねてからnoteのアカウント名自体は皆さまに呼んでいただいて愛着もあるしaeuのままでいいのだけど、小説のペンネームはアルファベットじゃないほうが諸々都合が良いんだよなと思っており……これを機に別の媒体で使っていたペンネームをそのまま持ってきた。
全然！今までとおり気軽にaeuって呼んでください！♡
変換めんどいって場合はアユウって呼んでください！♪
いや実際もう、どうとでもお好きに呼んでください！（笑）
うんこマンと呼ぶのはおやめください！💩
一応レディーなので、せめてウーマンでお願いします（？）
本当は他の『2023年の目標』の話もしようと思ったのだけど、
だいぶ長くなっているので、それはまた今度。
さーて！ 2023年の手帳（中身）書くぞー！
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