マガジンのカバー画像

Favorite〜2022◌⑅⃝*॰ॱ

100
私のお気に入り。面白いな、胸に響くな、好きだなと思った記事。 基準は、まったくない。 このマガジンに入っていないけど大好きな記事もたくさんある。ここに居るのは、その時の気分と直感…
運営しているクリエイター

2022年2月の記事一覧

価値観の違いと共感、そして発信のむずかしさ

タイトルが意味不明ですが、今から書く文章も意味不明かもしれません(笑) 今週はお金の記事を書く予定でしたが、最近読んだnoteや読んでいる本たちから色んなことを考えさせられ過ぎていて、思考が完全にそっちに持っていかれ、お金記事を書くことができませんでした。 あまりにも頭がごちゃごちゃし過ぎてアップアップしてるので、ちょっと整理するためにアウトプット先としてnoteを使わせていただきたいと思います。 注)私の発信は基本的に「私はそう思う。私はそうしている」ということのシェ

ふたりはともだち

朝起きた時、ゾウは、自分の目が腫れぼったいことに憂鬱になった。 長い鼻で目覚まし時計を止めると「ハァ…」とため息ひとつ。 「あんなこと絶対思っていないのに…」 そう呟くと、またじわり涙が出た。 とにかくご飯を食べて、温かい飲み物を飲まなくちゃ。昨日は晩ごはんもろくに食べられなかったもの。 そうよ、体の中が空っぽだからこんなに悲しいんだわ。 ゾウは、冷蔵庫からモリモリの野菜を取り出して、ボウルに盛り付けると、ウンっと頷いて、できるだけ丁寧に咀嚼して食べ始めた。 それから、昨

【ウソ企画】サンドウィッチマンのベイ句はもういいゼ!

富:富澤たけし。通称トミー。ボケ担当。 伊:伊達みきお。通称伊達ちゃん。ツッコミ担当。 ※サンドウィッチマン漫才の出囃子。~0:45辺りまで。 伊:どーもーサンドウィッチマンでーす。 富:よろしくお願いしまーす。 伊:まー世の中ね、興奮することいっぱいありますけど、一番興奮するのは「ベイ句」を詠んでる時ですよね。 富:間違いないね! 富:あの~耳に残るCMのフレーズってあるじゃないですか。 伊:ああ、ありますね。今だと「楽天もばあああいる!」とかね。夜中にYoutube

言の葉の箱

「もしもし、あ、あの、雄太郎くんいらっしゃいますか?あ、私、同じクラスの…」 学校では、どうしても渡せなかった。 全然1人になってくれない。 体育の時に机に忍ばすことも考えた。 だけど、授業を抜けるわけにもいかなくて、教室に誰もいない瞬間なんて狙えなかった。 昼休みに、「ギリだよーん」と言いながら、雄太郎くんにチョコを渡すクラスメイトを発見。 …本当に義理なのか!? それにしてはデカくないか!? 受け取る?…あー受け取ったーー!! なんということだ、絶対喜んでいるーー!