みんはいとうけつせんげん
仲間割れの類ではないので、邪推好きの期待には応えられない。
みんはいを始めたのは一昨年の夏。コロナ自粛まっさかりで、旅行も外出も通勤もままならない時期であった。特異な夏休み、クリスマス、お正月の気晴らしとして、みんはいは軽くムーブメントを起こしたと自負している。
その後も長引く自粛期間を通じ、みんはいは規模、範囲ともに順調に成長させてきた。参加者はコンスタントに100人を超え、昨春からは定型詩ビックバンとして短歌大会や川柳大会に範囲を拡張。「こっそり都々逸」「曲から一句」