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大学生のオフ会をやってきた②

こんにちは、けんたです。

こちらは大学生のオフ会をやってきた➀の続編となります。

まだまだ、オフ会は続きますが、気になる方はどうぞ。

商店街編

僕たちは、お昼を食べた「ザクロ」を出ました。

そして、谷中銀座商店街の中を歩いていきます。

少しの発見ですが、「伊藤」の文字が使われているハンコがたくさん載っているハンコ屋さんでプチ盛り上がりしました。

「伊藤」だらけのハンコ屋

また、柊さんがダチバーに出す日本酒を入れるとっくりを探していました。2軒ほど見たとき、陶器などが売っている店に入っていきました。

その間、伊藤さんが遊んでました。

サングラスの上にメガネをかける伊藤さん

伊藤さんが、サングラスの上にメガネをかけて、見やすい〜とか言ってました。何してんのマジでw、と思いながら、僕は笑ってましたね。

柊さんがとっくりを見つけて、買えたようだったので、満を持してボードゲームをしに「谷中のアソビ場」へ向かいました。

ボドゲ入る編

商店街を歩いてまもなく、「谷中のアソビ場」を見つけました。

3階にあるみたいなので、階段を登ってみると、まるで不審者が来たことを知らせるような音が、なり響きました。

若干、その音にビビりつつ、ドアを開けます。

席には誰もいなかったので、ほぼ貸切状態で使えそうな状態でした。

1人3時間で1100円で使えます。ドリンクバーが無料で使えるのでかなりリーズナブルだなと思います。


そして4人で席に着くと、いよいよボードゲームを始める時間です…

犯人は踊る編

最初に手に取ったゲームは「犯人は踊る」というゲームです。

まずは軽めにできて楽しめそうなゲームということで選びました。
これが存外に楽しくて、僕はついついこの後買ってしまうほどでしたね。

プレイヤーの人数は3~8人で、かなり幅広く遊べます。

今回は4人で、1人4枚ずつ持ってゲームを行いました。

基本的には、「探偵」のカードを使って、「犯人」のカードを持っている人を当てるゲームです。

しかし、「犯人」を持っていても「アリバイ」のカードを持っていると、「犯人」だと指摘されても負けないことだったり、「犯人」は最後の1枚として場に出すと勝利したりします。

そのため、たいていの場合は勝者が1人となります。

「たくらみ」というカードを使って「犯人」側について、一緒に勝利することもできます。

ゲーム内容がわかりやすいということと、読み合いがあるということがあって楽しかったです。短い時間でできるというのに満足度が高いという、いいゲームでした。


一番盛り上がった回は、4人のうち、2人が「たくらみ」を出して、1人が「犯人」を出すことで、3人勝利したことでした。

柊さんが「たくらみ」カードを出し、ミナさんも「たくらみ」カードを出しました。僕は「犯人」カードを持っていて、最後の1枚になりました。

伊藤さんは何も知らないまま、柊さんに番が回ってきます。

柊さんは「目撃者」カードを見て、僕のカードが「犯人」であることを認識して、ニヤリと笑います。

そして、ミナさんは僕に「犯人」カードを渡した張本人なので、僕の残り1枚のカードが「犯人」であることは知っています。

最後に僕の番が回ってきたとき、高らかに1枚のカードを上げ、「犯人」カードを場に出しました。

勝者は「犯人」カードを出した僕と、「たくらみ」カードを出した柊さんとミナさんの3人になりました。

1人残った伊藤さんが、何も知らずに負けていく様子が滑稽に見えて面白かったですね。

そんなこんなで何回かやりました。

その後、1つゲームを挟んだのですが、勝利条件がわかりにくかったものがあり、あんまり盛り上がりませんでした。。やったゲームは秘密です😁

TRPG編

そして、その後には僕がずっとやってみたかったTRPGをすることにしました。

やったゲームは「のびのびTRPG ザ・ホラー」というものです。

TRPGについてわからない方もいるかと思いますので、ChatGPTくんによると以下のようになります。

TRPGについての簡単な説明

もっと簡単にいうと、役になりきって物語を進めるゲームですね。役者力が試されます。

このゲームではプレーヤーごとに職業を自分で選べます。

伊藤さんは「記者」、柊さんは「教授」、ミナさんは「探偵」、僕は「フリーター」をやりました。

進め方としては、場面が書いてあるカードがあるので、プレーヤーが役になりきりながら、その場面にあった行動を行います。

最終的な判断はGMが行うので、結構柔軟なゲームです。

柊さんは研究狂いの「教授」になりきっていたので、パッションでいろんな問題を乗り越えてましたね。

伊藤さんは文春の「記者」を演じていて、スクープに貪欲な記者になりきっていました。

ミナさんはカードの引きからか、「探偵」なのに「霊媒師」になったりと、胡散臭い「探偵」になっていました。

僕は「フリーター」のスキルである、バイト経験があったかのように話す、というものを使いすぎて、キャラがブレブレになってしまいました。

総じてTRPGは楽しかったなと思います。回数を重ねて慣れれば慣れるほど、役に入り込めるようになって面白いだろうなと思いました。


ボドゲ後編

最後には締めで「犯人は踊れ」をやりました。

やっぱり、短く遊べて楽しいゲームって最高ですね。

伊藤さんが、柊さんに「犯人」カードを渡して、もう一度伊藤さんに番が回ってきたとき、「探偵」カードを使って、柊さんが「犯人」であることを暴きました。当然ですねw


負けた柊さんには申し訳程度の罰ゲームとして心理テストをしました。

お題は「浮気度」を測るテストです。

結果は「多少浮気の可能性あり」らしいです。きゃーー。


ということでボードゲームが終わりました。3時間やっていたのですが、あっという間でしたね。楽しかったです。


続きます 次回は「ダチバー準備編」から

次からようやっと、本題のお前とダチになりたいバーの内容に入っていきます。お楽しみに!


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