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「伝統と暮らす」をたのしむマガジン

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日本の伝統や職人さんの手仕事を、日々の暮らしに取り入れるヒントを集めました。#伝統と暮らす #伝統工芸 などのタグから探しているので、みなさんの好きなものや体験談をぜひ教えてくだ…
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#お茶

ふるさと納税で伝統工芸のススメ。和えるスタッフ愛用の一品をご紹介!

最近、SNSでも「ふるさと納税の返礼品が届いた!」「今年のふるさと納税、完了!」といった投稿をたくさん見かけるようになりました。 ふるさと納税は、1年を通していつでも受け付けています。 ただ、「できれば混み合う前の10月には申込みをしたい…!」という方も多いようで(この仕組みについては、記事の最後でご説明します)、ちょうど今の時期に、どこにふるさと納税をしようか検討される方も多くいらっしゃいます。 気になっていたけれど、まだ一度も試したことがない、という方。 ふるさと納税

お茶を通して人を見る

みなさんは毎日のルーティーンってありますか? 私は毎日職場で自分のチームにお茶を入れています。 通称「朝茶会」 最初は、頂き物の茶葉の賞味期限が迫っていたので急須を買って入れ始めたのがきっかけですが、今はちょっと良い茶葉を買って続けています。 朝茶会とは毎朝、デスクに座ったらあったかいお茶が出てくる会です。 厳選して買った茶葉の中から、その日に合わせてセレクトされたお茶が運ばれてきます。 その後のおかわりは自由。会員費は茶葉購入時の茶葉代のみ。 そんな朝茶会での私の役割

常滑焼急須専門 磯部商店さんのTwitterはいいぞ

ネットの中だけの、もちろんお顔も声もわからないやり取りだけど、 まるで店先でお店のおじさんと一緒に、楽しくお話ししながら買い物をしているかのよう。 そんな手触りの体験をステイホーム期間中にしました。 6月上旬、作家さんの茶器を購入しました。 お店に問い合わせた段階では蓋碗を1つ、と思っていたのですが、やり取りをしているうちに、つい、そういえば他の作家さんのあれも、前から気になっていたこれも、と追加に追加を重ね 結果的には急須や茶杯など合わせて5点ほど、計35000円くらいに

お美しい

おはようさまでございます、いずちんでございます 先日、京都にある「開化堂」さんへ行ってきました 開化堂さんは、日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗 店のお茶でお世話になっている、 宇治の「通圓」さんに初めて伺った際に教えていただき 美しいフォルムとすーーっとゆっくり閉じていく蓋(?) 味の入った茶筒に一目惚れ・・ 店で使用していると、水滴が飛んで飛んで飛びまくりまして 更に、そのままにしてしまって、 これまた残念な容姿になってしまい…泣 茶筒の磨き直しをお願いした