マガジンのカバー画像

「伝統と暮らす」をたのしむマガジン

65
日本の伝統や職人さんの手仕事を、日々の暮らしに取り入れるヒントを集めました。#伝統と暮らす #伝統工芸 などのタグから探しているので、みなさんの好きなものや体験談をぜひ教えてくだ…
運営しているクリエイター

#器

ふるさと納税で伝統工芸のススメ。和えるスタッフ愛用の一品をご紹介!

最近、SNSでも「ふるさと納税の返礼品が届いた!」「今年のふるさと納税、完了!」といった投稿をたくさん見かけるようになりました。 ふるさと納税は、1年を通していつでも受け付けています。 ただ、「できれば混み合う前の10月には申込みをしたい…!」という方も多いようで(この仕組みについては、記事の最後でご説明します)、ちょうど今の時期に、どこにふるさと納税をしようか検討される方も多くいらっしゃいます。 気になっていたけれど、まだ一度も試したことがない、という方。 ふるさと納税

息子が生まれてはじめて選んだ「器」

世界一どうでもいい情報だけど、わたしは料理をすることが好きじゃない。 料理をすることは好きじゃないけれど、料理を盛るための「器」は好き。 本を読むことは好きじゃないけれどブックカバーは好き、みたいな感じ? スマホほとんどいじらないけれどスマホケース集めちゃう、みたいな感じ? とにかく本末転倒と言うか、なんでなんみたいな感じで「器」が好き。 素敵な器を見かけると、うわーん、わたしが作るショボ料理なんかを盛られるこの器さまがかわいそううう!!と嘆きながら、しれっと買ってしま

ちょっといいお皿を買ってみたはなし。

なんてことはない。なんのひねりもない。 タイトル通りのおはなし。 外出自粛を求められていた期間に「ある程度買い物に出かけられるようになったら何を買おうかな」と考えて、お皿を思いついた。 一人暮らしの私の家にあるお皿は、実家から引っ越してきたときに持たせてもらったもの。とある商業施設でシールを集めて、少しお得なお値段で購入するピーターラビットのお皿。パスタ&カレー皿、サラダボウル、マグカップ、小さめのスプーン&フォーク。 かわいい。かわいいんだけど、もう六年も使っている

「輪島塗のレンタル」で2週間おうち料理してみた

私は、フリーランスでPRの仕事をしながら、最近では料理コラムを書かせてもらったり、仕事でもプライベートでも料理の頻度が人より多い。 普段、レシピを考えるときは外食で食べた料理からインスピレーションをもらうことも多かった。しかし、3月半ば頃から今日に至るまで、外食・買い物は気軽にはできず、もっぱらPinterestやレシピブック、映画を中心に次のレシピアイデアを探す毎日だった。 そんな私がこの時期、レシピを考えるエッセンスにしたもうひとつのアイデアが「器」。 緊急事態宣言